家庭菜園サポート

  このページの印刷用PDFファイルはこちら(187kb)

ほうれんそう

  • 栽培歴
  • 栽培ポイント
    (1)直根性作物のため、耕土が深く、排水のよい土壌が適します。
    (2)土壌診断に基づく施肥設計を行い、作柄安定と品質向上に努めましょう。
    (3)初夏から初秋にかけては生育期間が短いので、計画的には種します。
    (4)6月~7月は種では抽だいしやすいので、晩抽性品種を選定します。
  • 品種・播種
    品種
    アクティブ : 3月上旬~7月下旬
    ジョーカー : 5月上旬~7月下旬
    パレード : 8月上旬~3月中旬
    アトラス : 8月上旬~3月中旬
    ホークス203 : 10月上旬~2月中旬
    栽植様式
    条間18cm~20cm
    催芽処理
    6~9月までの高温条件下のは種では、発芽適温(15~20℃)を大きく上回るため、必ずは種前に催芽処理をしましょう。
    かん水
    は種前に十分かん水しておき、高温時は種子が焼けてしまうので、午後涼しくなってからは種します。
  • ほ場準備
    施肥
    完熟堆肥は年1回秋冬期に10a当たり3t程度施用する。なお家畜フン堆肥の場合は2tを限度とします。
    土壌物理性の改良
    土が固まりやすい圃場では、6~7月にもみがらを10a当たり600kg(50a分程度)投入します。
    耕耘・整地
    できる限り深く耕うんすると共によく砕土する。また、ほ場が均平になるようにていねいに整地します。
  • は種後の管理
    かん水
    は種直後から発芽までは乾燥しないようにかん水し、発芽したら本葉3~4枚までは立枯病が出やすいので水をひかえて地表面を乾かし気味にします。高温時は、早朝または夕方涼しくなってから少量かん水する。本葉4枚以降は、しおれや葉焼けをおこさないように注意し、早朝に少量かん水します。夕方に多かん水をすると、べと病の発生原因になりやすいので注意しましょう。
    収穫直前の管理
    収穫の7~10日前からは、かん水をひかえて徒長を防ぐとともに、収穫後の鮮度保持に努めましょう。かん水に使用するチューブは、なるべく細かい水滴が出るものとし、地表面を固めないように注意します。
  • 主な病害虫と防除対策
    べと病
    べと病菌のレースに応じた抵抗性品種を用い、かん水やハウス内湿度管理に注意します。
    アブラムシ類・コナダニ類
    生育期間が短いので、農薬残留に留意して殺虫剤を散布しましょう。
  • 収穫
    高温時は収穫を気温の低い早朝に行い、収穫後は涼しい所で保管しましょう。
ページの先頭へ