お~いしぐんまさんの作業日誌

県内各地の主な農産物の生産現場等の動きをご案内します。

2016年9月の生産現場の動き

  • 抑制キュウリ収穫盛ん  

    【邑楽館林(9月上旬~11月下旬)】
      邑楽館林は日本有数のキュウリ産地。8月に定植された抑制キュウリの出荷が盛んに行われてるんだいのぅ。収穫は9月上旬からはじまり、11月下旬まで続く。

    【前橋市(10月~)】
    キュウリはJA前橋市の野菜の中で、出荷額がトップの品目。大雪被害の再建事業も前年度末で完了し、7月下旬から定植された抑制作型は出荷最盛期を迎え、連日高品質なキュウリが出荷されているよ。

    【伊勢崎市、玉村町(10月~)】
    JA佐波伊勢崎管内は抑制キュウリの生産が盛ん。8月中旬にハウスへ定植されたキュウリは9月から出荷が本格化し、10月に出荷最盛期を迎えるんさねぇ。

  • ホウレンソウ栽培盛ん  (10月~)

    【伊勢崎市】
     佐波伊勢崎地域は、県内でも有数のホウレンソウ産地さね。10月下旬から翌春まで収穫が続く中で、食味にこだわった「ちぢみホウレンソウ」や「北風の恵みホウレンソウ」など期間限定商品もあるんだいね。

    【太田市】
     JA太田市とJAにったみどり(新田地区)は、県内有数のホウレンソウ産地。10月上旬は露地栽培のは種最盛期だいね。一方、雨除けハウス栽培は収穫の最盛期。

  • 秋冬ネギ出荷はじまる  

    【藤岡市、高崎市吉井町(10月~2月)】
      10月半ばより秋冬ネギの出荷がはじまるよ。ことしは定植後の乾燥、高温期の降雨に見舞われて、管理に苦心したんさね。でも、無事収穫を迎える見通しがたったんさぁ。

    【太田市(10月中旬~4月中旬)】
      JA太田市とJAにったみどり(新田地区)は、県内有数のネギ産地。秋冬ネギを中心に栽培され、収穫は4月中旬まで続くよ。

  • 米の収穫盛ん  (10月) 

    【邑楽館林】
      邑楽館林は県内有数の米の産地だいね。早期・早植作型に続き、普通期の収穫期を迎えてるよ。 低温で出穂が遅れ、台風や降雨の影響で収穫期も平年より遅れている。

  • 観光リンゴ園盛況 

    【利根沼田(10月)】
     利根沼田地域はリンゴの産地、栽培面積は280ha!10月は県育成品種「陽光」(ようこう)の収穫が最盛期、人気の「ぐんま名月」も収穫がはじまるよ。直売所には他県からも多くの人が訪れるのさ。

    【前橋市、渋川市(10月上旬~11月上旬)】
     前橋、渋川地区のリンゴ園は、観光スポットとして人気があらいね。県育成品種の「陽光」(ようこう)・「ぐんま名月」など、市場流通が少ない品種を庭先販売や農産物直売所などで買えるんだいね。

  • 樹上脱渋柿の収穫始まる (10月上旬~下旬)

    【桐生市、みどり市、太田市】
     「樹上脱渋」(じゅじょうだつじゅう)栽培は、樹に実っている渋柿を固形アルコールを入れたビニール袋で覆い、渋を抜く方法なんさね。果肉がしっかりしていて食感が良い~♪

    こちらも参考に!→渋柿の渋抜き方法

  • アレッタの出荷始まる  (10月上旬~3月上旬)

    【安中市】
      アレッタは、ブロッコリーとケールを交配してできた新しい野菜!花蕾・茎・葉を食べられる。7月に定植し、早生品種が10月に出荷開始~。出荷は翌年3月まで続く。

  • トレビスの出荷始まる  (10月上旬~11月下旬)

    【安中市】
      トレビスは、葉が赤紫色で見た目は「紫キャベツ(レッドキャベツ)」に似たキク科の野菜です。淡い苦味があり、葉はやや厚めでサクサクとした食感~♪
    今年から生産者4名が生産に取り組んでるよ。10月上旬頃から収穫される。

  • コンニャクの掘り取り最盛期  (10月中旬~12月上中旬)

    【渋川市】
      渋川市の特産物コンニャクの掘り取り作業が10月中旬から始まる。収穫作業は12月中旬頃まで続くのさ。

    【富岡市、下仁田町、南牧村、甘楽町】
      当地域の特産物コンニャクが、収穫を迎えるよ。約500haで栽培されているコンニャクの掘り取り作業は、10月下旬から12月中旬まで行われるよ。

    【利根沼田】
      利根沼田地域は栽培面積1,500haを誇るコンニャクの産地だいね。収穫は10月下旬から始まり11月まで続くんだいね。利根沼田地域で生産されるコンニャクは県内の生産量の40%を占めるよ。

    【中之条町、高山村、東吾妻町】
      コンニャクは吾妻郡東部地域(中之条町、高山村、東吾妻町)の特産物で栽培面積は350ヘクタール余り。収穫は10月中旬から始まり、最盛期は11月上旬から12月上旬になる見込み。出荷されたコンニャク芋は、農協等を通じて県内外の業者に販売されるよ。

  • 秋冬ブロッコリーの収穫始まる  (10月下旬~12月下旬)

    【富岡市、下仁田町、甘楽町】
      甘楽富岡ではブロッコリーの栽培を推進している。今年は約30名の生産者が8月上旬から9月上旬にかけて定植、10月下旬から収穫開始。

  • 抑制スイカ収穫始まる (10月下旬~11月下旬)

    【太田市】
      JA太田市薮塚地区を中心に小玉スイカの生産が盛ん。春から初夏どりの半促成栽培だけでなく、秋どりの抑制栽培も行われているよ。

  • 業務・加工用野菜の栽培  

    【邑楽館林】
      邑楽館林では新規導入作物の一つとして、加工用キャベツ、加工用レタスの栽培に取り組んでるよ。カットなど業務用を対象としたキャベツは、3年目の取り組みとなり、今年度は25haの作付けが予定されているよ。また、今年度より新たに取り組むレタスは約5haの作付け予定♪
    キャベツの出荷は12月~3月。

  • カキナの定植最盛期  (10月中旬)

    【藤岡市、高崎市吉井町】
      特産野菜のカキナが定植期を迎えるよ。年末から出荷がはじまり、年明けから出荷盛期。

  • イチゴの開花始まる  (10月下旬より開始)

    【前橋市】
      前橋市の大胡地区では、苗を冷蔵処理して開花期を早めた作型のイチゴが10月下旬から開花し、11月下旬から出荷が始まるんさね。

  • 切り花アジサイ出荷最盛期  (9月中旬~11月上旬)

    【片品村、沼田市】
      片品村・沼田市では、ここ数年で全国でも有数の切り花アジサイ産地に成長し、市場から高い評価を得ているよ。
     9月下旬~11月上旬にかけて出荷される「秋色ミナヅキ」は、秋冷とともに9月中旬には淡いピンク色、さらに10月に入ると鮮やかな濃いピンク色に変化するんだいね。

  • パンジー・ビオラの出荷始まる  (10月上旬~1月)

    【前橋市、伊勢崎市】
      前橋・伊勢崎地区を中心に31戸で約124万鉢のパンジー・ビオラが生産されていて、10月上旬頃から出荷が始まり、1月頃まで続くのさ。

  • 藤岡市の切り花シンビジュームの出荷開始  (10月中旬~5月)

    【藤岡市、甘楽町】
      全国有数の切り花シンビジューム産地「藤岡市」では、今シーズンの出荷が10月から始まるよ。
    藤岡市は平成26年2月の大雪で大きな被害を受けたけど、現在は徐々に生産が回復している。シンビジュームを待ち望んでいる大勢のお客様に来年5月まで色とりどりのシンビジュームを届けるよ。

  • 冬の鉢花「シクラメン」の出荷開始  (10月下旬~12月)

    【高崎市、藤岡市、安中市、富岡市】
      冬の鉢花の代表格「シクラメン」の出荷が10月下旬から本格的にスタート。西部地域では高崎市や藤岡市などを中心に各地で生産されていて、寄せ植えに使われるガーデンシクラメンから小さい鉢サイズのミニシクラメン、そして迫力の大鉢シクラメンまで様々なサイズが随時出荷を迎えるよ。
      平成26年2月の大雪の影響は未だにあるものの、生産者は様々な工夫や努力を重ね、順調な出荷を迎えている。生産者の逆境に負けない熱い思いは一年間手塩にかけたシクラメンたちにも伝わり、丈夫で鮮やかに咲き続ける根気強いシクラメンとなっていることでしょね。

    【桐生市、館林市、みどり市、板倉町、明和町】
      東毛地区は、栄養診断技術に基づいた施肥管理による高品質シクラメンの産地さね。10月下旬から出荷が始まり、6寸以上の大鉢は11月から出荷になるよ。一部の農家は直売も行っていて、毎年好評を得てらいね。

  • 花壇苗の出荷  (10月下旬~12月下旬)

    【高崎市、安中市】
      秋から春先の花壇を彩るパンジーなど花壇苗の出荷が10月下旬から始まり11~12月に最盛期を迎える。平成26年2月の大雪により花壇苗の生産ハウスも倒壊など大きな被害が出たけれど、早期再建や露地の活用など現場の努力と工夫により今年も出荷の時期を迎えることができたのさ。
     パンジーやビオラは花壇苗の中でも主力品目、県内や近県を中心に市場出荷されている。その他、農家での庭先販売、園芸専門店への直接出荷も行われるよ。生産現場では花の色や形に加え、ミニサイズ仕立てや新品種導入による質の高い商品作りに取り組んでるんさね。

※ 写真は参考掲載を含む