お~いしぐんまさんの作業日誌

県内各地の主な農産物の生産現場等の動きをご案内します。

2016年8月の生産現場の動き

  • オクラ出荷最盛期  

    【藤岡市および高崎市吉井町(6月下旬~10月)】
      JAたのふじ管内では高齢者や女性を中心にオクラ生産が盛ん。8月は出荷最盛期を迎え、生産者は朝夕2回の収穫に大忙しさね。

    【甘楽富岡地区全域(8月上旬~8月下旬)】
      甘楽富岡のオクラが出荷最盛期。環境に配慮した栽培を進める産地として、自然界に生息する天敵を活かす技術に取り組んでいます。収穫は10月頃まで。

  • ナシの収穫始まる・その他果実も  

    【高崎市地域(7月上旬~10月下旬)】
     高崎市特産のくだものの直売が始まります。スモモ(プラム)、モモ、ネクタリン、ナシなど様々な品目を長い期間楽しむことができます。プラム(7月上旬~9月上旬)、モモ(7月中旬~8月下旬)、ネクタリン(8月中旬~9月中旬)、ナシ(8月中旬~10月下旬)

    【前橋市 (大島、宮城、粕川)(8月上旬~)】
      今年も品質の良いナシ果実の収穫期を向かえました。品種は「幸水」を中心に「豊水」「新高」など毎年消費者から高い評価をいただいています。主に生産者の直売所等で販売され、直接ナシ園から収穫されたナシの試食や購入ができます。

    【明和町(8月上旬~)】
      幸水の収穫が8月10日頃から始まります。開花期以降の気温が高く推移したため、果実肥大は順調で、収穫時期はやや早まりそうです。明和町のナシは、ほとんどが直売所及び宅配で販売されています。

  • 観光ブドウ園オ-プン  (8月上旬~)

    【榛東村・吉岡町】
      8月に入るとブドウの収穫が始まります。甘みの強い「デラウェア」から始まり、人気の「巨峰」「藤稔」「ピオーネ」「安芸クイーン」、話題の新品種「シャインマスカット」など、観光直売地域ならではの多くの品種が味わえます。

    【沼田市・川場村】
      利根沼田地域では、ブドウが約31ha栽培され、昼夜の温度差により着色が良く糖度の高い高品質なブドウが収穫できます。8月31日の沼田市ぶどう組合の開園式を皮切りに、約80戸の果樹園では直売やブドウ狩りが始まります。

  • スプレーギク、コギクの出荷最盛期  

    【渋川市(旧北橘村ほか)(8月)】
      渋川市では露地コギクの栽培が盛んです。お盆需要に向けて、約70名ほどの生産者が出荷に臨んでいます。また、県育成品種の「小夏の月」と「小夏の風」を中心に様々な品種が出荷となります。

    【沼田市(8月上旬~中旬)】
      利根沼田地域では、沼田市を中心に12戸の農家ではお盆に向け、スプレギク、コギクの出荷が最盛期を迎えます。当地域は標高が高いため、花の発色が鮮やかなのが特徴です。主に京浜市場へ出荷されます。

    【甘楽町、富岡市(8月~9月)】
      甘楽富岡地区はコギク生産が盛んな地域で、特に甘楽町秋畑では傾斜の厳しい畑で多くのコギクを生産しています。盆や彼岸に向けた8~9月が最も出荷が盛んで、首都圏市場や北海道などへ出荷しています。

    【吾妻管内(8月月~9月)】
      県内一の産地である東吾妻町を中心にスプレーギクが出荷最盛期を迎えます。夏期でも冷涼な気象条件を活かした色鮮やかな吾妻産のスプレーギクは、市場での評価も高く、黄・白・ピンク・赤など約200品種、600万本が県内市場や京浜方面へ出荷されています。最近は、一輪の大輪に仕立てる「ディスパッドマム」の生産も増えています。

  • ブロッコリーの育苗・定植始まる (8月)

    【前橋市】
      前橋市では富士見地区や南橘地区等を中心に、秋冬ブロッコリーの栽培が盛んです。 市内480戸ほどの生産者が、露地ほ場等で育苗を行い、7月下旬~8月下旬に定植されます。

    【甘楽富岡地区全域】
      甘楽富岡では、ブロッコリーの栽培を推進しています。昨年は30名が栽培に取り組みました。今年も冬場の出荷を目指して約3haで栽培を予定しています。

    【伊勢崎市、玉村町】
      JA佐波伊勢崎管内ではブロッコリーを重点品目としており、新規栽培者が増加しています。8月に、は種作業が始まり9月に定植、11月から2月にかけて収穫されます。

  • ぐんまとろりん出荷中 (8月~)

    【伊勢崎市】
      「ぐんまとろりん」は、群馬県が育成した新品種のやまといもです。食味のよい本県産やまといもの特性をいかしながら調理や加工がしやすい棒形状であることが特徴です。差別化商品としてJA佐波伊勢崎で販売されています。

  • 高原野菜、出荷最盛期 (8月)

    【長野原町北軽井沢・応桑地区】
      長野原町北軽井沢・応桑地区では、標高1,000mで栽培されているハクサイ、キャベツ、レタスをはじめ、トウモロコシ、ズッキーニ、インゲンなどの高原野菜が出荷最盛期を迎えます。高原野菜の出荷に合わせて、周辺の野菜直売所も次々とオープンします。

  • エダマメの出荷最盛  (8月上旬~)

    【沼田市・みなかみ町・片品村・昭和村・川場村】
      沼田市をはじめとする利根沼田地域の周辺各町村でエダマメが栽培されています。当地域の耕地は標高300m~700mにあり、夏季の昼夜の温度差を生かして高品質なエダマエが生産されています。4月に種をまき、8月に出荷最盛となります。

  • イチゴ山上げ育苗研修会の開催  (8月上中旬)

    【草津町、東吾妻町萩生、軽井沢地区育苗ほ場】
      JAたのふじ管内ではイチゴの山上げ育苗が行われています。  今年も現地研修会を実施し、健苗育成と肥培管理の徹底を図ります。

  • 抑制キュウリ定植始まる  (8月上旬~下旬)

    【高崎市吉井町片山地区】
      吉井町片山地区では施設キュウリの栽培が盛んです。抑制栽培のキュウリはお盆前後に定植が行われ、9月から収穫が始まります。

    【伊勢崎市、玉村町】
      JA佐波伊勢崎管内では抑制作型キュウリの栽培が盛んです。8月に定植し、9月から11月まで出荷されます。

  • カリフラワー定植始まる  (8月中下旬)

    【藤岡市および高崎市吉井町】
      JAたのふじ管内では、ロマネスコなどのカリフラワー栽培が定着し、生産者も概ね20名ほどになりました。8月に定植した苗は11月以降に収穫を迎えます。

  • 米早場米収穫始まる  (8月下旬~)

    【板倉町】
      邑楽郡板倉町は早場米コシヒカリの産地です。移植後の気温が平年より高く推移したため、早いところで8月下旬には収穫が始まると見込まれています。

  • 国府果菜苗組合秋苗の出荷始まる  (8月~9月)

    【高崎市】
      ブロッコリー、キャベツ、ハクサイなどの秋苗の出荷が始まります。国府果菜苗組合の秋苗はポリポットで育苗されるため、株が充実し高温、乾燥に強いと定評があります。

  • 「なんもくの花」の出荷が盛ん穫始まる  (8月~9月)

    【南牧村】
      宿根草や花木の切り花生産が盛んな南牧村では、平均年齢70歳以上の農家が、傾斜地の畑で50品目を超える多種多様な切り花を栽培し、首都圏の市場や遠くは北海道まで出荷しています。  8~9月はヒペリカム、キク、ワレモコウ、クジャクアスターなど「なんもくの花」の主力品目の出荷が最盛期を迎えます。

  • 「六合の花」出荷最盛期  (8~9月)

    【中之条町六合地区】
      中之条町六合地区では、約70戸の生産者が300種類前後の山野草や宿根草を栽培しています。夏季冷涼な六合の花の出荷は8~9月にかけて最盛期となります。セダム、フジバカマ、センニチコウ、ヒメヒマワリ、コスモス等々、たくさんの種類の花が都会の人々に届けられます。

  • りんどう出荷最盛期  (8~9月)

    【高山村】
      高山村では、村の花「りんどう」の栽培が盛んです。農家の生産意欲も高く、20戸が8~9月を中心に約30万本を出荷しています。蜂による交配を防ぐための防虫ネットを利用した栽培は、他産地の花に比べ高品質で日持ちが良いことから市場からも高い評価を受けています。

  • 夏秋トマト・ナス出荷最盛期  

    【吾妻郡内(8~9月)】
      吾妻地域では、昼夜の温度差を利用した甘くてみずみずしいトマト(出荷量約21トン、平成27年度)と果皮に艶のあるナス(出荷量約21トン、平成27年度)を生産しています。8~9月が最盛期で、霜の降りる10月頃まで続きます。

    【沼田市・みなかみ町・片品村・昭和村・川場村(8月~10月)】
      5月下旬に植え付けられた雨よけトマトは、7月中旬から本格的な出荷が始まり、8月には最盛期を迎えます。利根沼田地域は標高が高く、夏でも夜温が低いため、品質、食味が良いことから市場評価は高く、首都圏を中心に出荷されています。出荷が始まると毎日休みなく、霜の降りる10月下旬まで、「夏美人」「尾瀬トマト」の名称で出荷されます。

    【伊勢崎市、玉村町(8月~11月上旬)】
      佐波伊勢崎地区の露地ナスは県内でも有数の産地です。V字仕立て等で管理され、品質が良好です。露地のナスの出荷は7月、8月に最盛期を迎え、11月上旬まで続きます。新規に取り組む生産者も増加しています。

    【高崎市倉渕町(8月~11月)】
      夏でも冷涼な気候条件を利用して、夏秋期にトマトの栽培が行われています。今年は、定植後の気温が高く、天候に恵まれていることから生育が進んでいる状況にあります。出荷は、8月に最盛期を迎え、11月上旬頃まで続きます。

  • シュンギクは種盛ん  (8月上旬~9月中旬)

    【伊勢崎市、玉村町】
      JA佐波伊勢崎管内では、あかぼり、たまむら地区を中心にシュンギクの栽培が盛んです。8~9月には種し、9月から3月頃まで出荷されます。

  • 秋ソバ播種作業最盛期  (8月中~9月上旬)

    【渋川市】
      県内一のソバ産地渋川では、赤城山麓、榛名山麓で秋ソバの播種作業が最盛期となります。8月中旬から9月上旬にかけて、100ヘクタールを超える播種作業が行われ、9月の下旬にはソバの花が見頃を迎えます。

  • グリーンアナベルの出荷最盛期  (8月中旬~9月中旬)

    【片品村、沼田市】
      利根沼田地域では、片品村を中心に切り花アジサイの栽培が盛んです。アジサイの白花品種「アナベル」は、開花後に日光を遮り、鮮やかな緑色に変化させてから収穫するのが特徴です。主に京浜、関西方面の市場へ向けて出荷されます。

  • ニガウリ出荷が盛ん  (8月~10月)

    【安中市】
      安中市でもニガウリ栽培が行われています。空きハウスを利用した栽培が導入のきっかけです。管理作業が比較的少なく、高齢者の栽培者が多くなっています。8月に最盛期を迎え、10月頃まで収穫が続きます。

  • キャベツ収穫最盛期  (8~10月)

    【嬬恋村】
      夏秋キャベツの生産量全国一(約20万トン)を誇る嬬恋村産キャベツの生育は順調で日量2,300トンの出荷ピークを迎えています。安全・安心なキャベツを提供するための残留農薬の自主検査やエコファーマー認定制度にも取り組んでいます。

※ 写真は参考掲載を含む

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