お~いしぐんまさんの作業日誌

県内各地の主な農産物の生産現場等の動きをご案内します。

2016年9月の生産現場の動き

  • 秋冬ねぎの定植始まる  (4~5月)

    【太田市】
    太田市は県内有数のネギ産地なんだいね。JA太田市やJAにったみどりじゃあ、今くらいっから植えて、10月から収穫する秋x冬ネギが中心につくられてるんだいね。

    【藤岡市、高崎市吉井町】
    藤岡市や高崎市吉井町でも秋冬ネギを植えてらいね。今年は植える前にいい具合に雨が降ったんで、よく根が張るんじゃないかいの。

  • 春ネギの共同は種  (5月1日(予定))

    【藤岡市】
    JAたのふじじゃあ、生産者がみんなで長ネギの種まきを年4回(2月、3月、5月、10月)やってるんさね。この5月に播いたんは、来年の春に収穫んなるんさね。

  • 国府果菜苗出荷組合の苗出荷最盛期   (5月上旬 (ゴールデンウイーク))  

    【高崎市国府地区】
    国府果菜苗組合じゃあ、ナス、トマトなんかの一般的なんから流行りの品目まで、なっから色んな果菜苗(80品目)を出荷してるんさね。JA全農ぐんま花木センターや各地のJA直売所に出荷してて、ゴールデンウィークには、はぁ忙しくなるんさね。

  • 露地ナスの定植盛ん  (5月上旬開始) 

    【中部管内】
    中部管内じゃあ、5月上旬が露地ナスの植え付けの最盛期。いまぐらいに植えたんが、だいたい初夏から晩秋にとれてくるんさね。「千両2号」とか「くろべえ」っていうんが主力の品種で、土壌病害に対応するんに接木苗を使ってるんさね。

    【高崎市、安中市】
    4月下旬から各地で露地ナスの植え付けが始るんだいの。今年は新しくナスの栽培をはじめる仲間が7人もはいったんさね。JA碓氷安中じゃあ、なっから珍しい白ナスの栽培にも取り組んでるんさ。

    【甘楽富岡全域】
    JA甘楽富岡ナス生産部会じゃあ、今年も去年とおんなじ7人の新しい仲間が、ナスの栽培をはじめる予定なんさね。産地全体じゃあ37haも作付けする予定で、5月上旬がちょうど植え付けの最盛期なんさね。収穫んなるんはだいたい6月下旬くらいかだんべかの。

  • 露地ニガウリ定植最盛期 (4月下旬~5月中旬)

    【邑楽館林地域】
    邑楽館林地域じゃあ、ニガウリが特産になってるんさね(栽培面積は38ha)。4月下旬から5月中旬は主力作型んなってる露地栽培の植え付け時期なんさね。とくに4月中に植えたんは、トンネルをかけて、あったかくしてやんなきゃあなんよ。収穫んなるんは、だいたい7月上旬くらいだんべかの。

  • トマトの出荷最盛期 (5月)

    【JA佐波伊勢崎】
    佐波伊勢崎地区じゃあ、5月がトマト出荷の最盛期。ここいらの共同選果場で選別されたトマトは「上州娘」っつう名前で売られてて、京浜方面に出荷されて、なっから評価がたけぇんだと。

  • キャベツの定植最盛期  (5月~)

    【嬬恋村】
    嬬恋村のキャベツ栽培面積は約3,000haで、夏秋採りキャベツじゃあ日本一の産地なんさね。今年は、4月からの育苗もなっから順調で、5月からは定植の最盛期さね。出荷は6月中旬ぐらいからだんべかの。

  • 初夏どりキャベツ収穫  (5~6月)

    【藤岡市】
    JAたのふじじゃあ、5~6月に初夏どり契約キャベツが収穫期になるんさね。今年はいつもに比べて、キャベツの生育がゆっくりなんさね。

  • レタスの収穫始まる・高原レタスの出荷始まる  (5月中旬~11月上旬)

    【長野原町北軽井沢・応桑地区】
    夏が涼しい長野原町北軽井沢・応桑地区は、県内有数のレタス産地になってるんさね(栽培面積約126ha)。今年は4月まで雪が降ってたもんで、レタスの生育や定植作業がいつもより遅れてるんさね。レタスが採れ出すんは5月上旬ぐらいからだんべかの。

    【沼田市利根町・昭和村・片品村】
    赤城山北麓の沼田市利根町・昭和村・片品村の標高500から900mの高原じゃあ、なっから広い面積でレタスが栽培されてるんさね。 赤城高原のレタスは、鮮度を保つんにお日さまが出る前に収穫するんで、「朝採りレタス」つってその日の午後にスーパーに並ぶんさね。

  • オクラの種まき始まる  (5月上~中旬)

    【藤岡市・高崎市吉井町】
    多野藤岡管内じゃあ、オクラの栽培が盛んで5月上旬を中心に種まきをするんさね。収穫んなるんは7月上旬だんべかの。

    【甘楽富岡全域】
    甘楽富岡管内じゃあ、鳥獣被害の軽減作物としてオクラが注目されてて、約40名の生産者が5月中旬に一斉に種まき作業を始めるんさね。そのへんにいる'天敵'っていわれてる虫(ヒメハナカメムシなど)を活かして害虫を防除する技術をIPM(総合的病害虫管理)っていうんだけど、それを導入して農薬使用の削減を目指してるんだいね。

  • タマネギの出荷最盛期 (5月下旬~7月)

    【安中市】
    JA碓氷安中じゃあ、5月下旬からタマネギの出荷が最盛期になるんさね。このへんじゃあ、極早生から晩生品種を組み合わせて4月中旬から7月末ぐれえまでタマネギの出荷に取り組んでるんさね。

  • 夏ゴボウ収穫始まる  (5月下旬開始)

    【伊勢崎市・JA佐波伊勢崎】
    5月下旬から「夏ゴボウ」の収穫が始まるんさね。伊勢崎市は日本有数の産地で、なっから香りのいい「夏ゴボウ」はヘルシーな野菜だっつうんで人気があるんさね。

    【太田市世良田地区】
    太田市世良田地区じゃあ、水稲の裏作で夏ゴボウを栽培してるんさね。収穫は5月中旬から6月末までで、収穫後は乾田直播きで水稲を栽培するんさね。

  • やまといも植え付け最盛期  (5月~6月)

    【太田市】
    太田市は尾島地区を中心に全国有数のやまといも産地なんさね。5から6月にかけて植え付けされて、10月下旬から収穫が始まるんさね。

  • 雪ん子りんごの販売  (4月下旬~)

    【沼田市】
    この1月に生産者が玉原スキー場に雪中保存してたリンゴが、4月28日に掘り出されて、「雪ん子りんご」っつう名前で、沼田市の直売所等で売られたんさね。雪んなかで保存しといたリンゴは、なっからみずみずしい食感が魅力だいね。

  • リンゴの花満開期  (5月上旬~)

    【利根沼田農業事務所管内全域】
    利根沼田の観光りんご園じゃあ、5月上旬からリンゴの花が満開になるんさね。生産者は、開花期間中に人工受粉や花摘みを始めて、いよいよ今年のリンゴ生産が始まるんさね。

  • ウメの収穫始まる  (5月下旬~7月上旬)

    【箕郷、榛名、秋間地区】
    例年5月下旬頃から、小ウメの「甲州最小」、6月以降は「白加賀」を中心に青ウメの出荷と、完熟「織姫」が収穫んなるんさね。7月上旬からは完熟「南高」も出荷され出すんさ。

  • 枝ものブルーベリー出荷最盛期  (5月下旬開始)

    【渋川市(赤城町)】
    食用のもぎ取りブルーベリー園で剪定してた枝を、枝ものブルーベリーとして鑑賞用に花き市場に出荷してるんさね。渋川市は、量、品質共に最大の産地で、「緑色の実が、清涼感を感じさせる花材」だっつって、東京の花き市場に出荷されてるんさね。

  • 「なんもくの花」の出荷始まる  (4月下旬~5月上旬)

    【南牧村】
    南牧村じゃあ、平均70歳以上の農家16名が、中山間地の標高を活かして50品目以上の宿根草や花木の切り花生産をしてるんさね。5月から、オオデマリやスノーボールの枝もの出荷も始まるんさね。色鮮やかな「なんもくの花」は、首都圏と北海道に出荷されるんさね。

  • 母の日カーネーション出荷最盛期  (4月下旬~5月上旬)

    【中部管内】
    母の日に合わせて、鉢物アジサイやカーネーションの出荷が最盛期になるんさね。あじさい研究会が生産するオリジナル品種「フェアリーアイ」「フェアリーラブ」「ピンキーリング」等、数多くの品種が販売されるんさね。鉢物カーネーションじゃあ、管内の生産者6戸が無加温栽培に取り組んでて、低コストで高品質のカーネーションを生産してるんさね。

    【館林市、板倉町、明和町、みどり市、桐生市】
    邑楽館林地域は全国的な鉢物カーネーションの産地なんさね。桐生みどり地域は、群馬県オリジナル品種を中心にした鉢物アジサイの産地で、主に母の日ギフト用として全国に出荷されるんさね。

  • コンニャクの植付け作業始まる  (5月上旬~6月上旬)

    【渋川市】
    渋川市内じゃあ、5月上旬から特産のコンニャクの植え付け作業が始まるんさね。品種は「あかぎおおだま」が中心だけど、ここんとこは「みやままさり」も増えてきてるんさね。植え付け作業は6月上旬頃まで続かいね。

    【安中市】
    安中でも、コンニャクの植え付けが最盛期だいね。「みやままさり」は作業性や品質がいいっつうんで、ここんとこ増えてきてらいね。

    【甘楽富岡全域】
    甘楽富岡でも、コンニャクの植え付けは最盛期。植え付け面積は全部で約500haにもなるんさね。ここいらでも、「みやままさり」の面積が増えてきてらいね。

    【中之条町、高山村、東吾妻町】
    栽培面積は約350haで、主力品種は「あかぎおおだま」だいね。今年はいつもより涼しいんで、畑の準備が1週間くらい遅れてるんさね。植え付け作業は5月上中旬から始まりそうだいね。

    【利根沼田管内全域】
    利根沼田地域は、県内のコンニャク作付け面積の4割を占める産地なんだいね。ここいらでも5月上旬から植え付けが始まって、6月下旬頃まで行われる植え付けの作業風景は、このへんの風物詩になってらいね。

  • サツマイモの定植始まる  (5月下旬開始)

    【中部管内】
    前橋産焼酎「赤城の恵」や乾燥芋になるサツマイモの定植が始まるんさね。焼酎になるサツマイモ「コガネセンガン」は、市内各地の遊休農地も使って栽培されるんさね。

  • おいしいお米の定植最盛期  (5月中旬~)

    【利根沼田管内全域】
    利根沼田地域は、群馬県を代表するうんまい米の産地なんさね。ハウスんなかで、はぁ大事に育てられた苗が、連休明けから田んぼに植え付けられて、このへんにも春が来たっつうんを教えてくれるんさね。

    【板倉町】
    早期栽培地域じゃあ、5月上旬にコシヒカリの田植えが最盛期になるんさね。栽培面積は約350haで、収穫は9月上旬くらいになるだんべかの。

  • 夏そばの開花が最盛期  (5月上旬~中旬)

    【渋川市(赤城町・北橘町)】

    渋川地域は県内一のそば産地で、赤城西麓から南麓にかけて約80haの夏そばが栽培されてるんさね。5月上旬から中旬にはそばの開花が最盛期。赤城山のすそ野に広がるそばの花は真っ白い絨毯みてえで、そば畑から見る榛名山麓は、はぁ絶景だいね。

  • 無人ヘリによる小麦赤かび病防除  (4月下旬~5月中旬)

    【邑楽館林地域】
    邑楽・館林地域で、無人ヘリで麦類赤かび防除(小麦80ha、二条大麦約90ha)が実施されるんさね。

  • 初夏の訪れを告げる麦秋  (5月下旬~)

    【中部管内】
    5月下旬から6月中旬にかけて、麦の収穫シーズンにならいね。ビールの原料んなる二条大麦の収穫は5月下旬から始まって、6月中旬の押し麦や麦茶んなる六条大麦、主にうどんなんかの麺用んなる小麦(「さとのそら」が主)の収穫まで続くんさね。

※ 写真は参考掲載を含む