お~いしぐんまさんの作業日誌

県内各地の主な農産物の生産現場等の動きをご案内します。

2017年6月の生産現場の動き

  • アスパラガス出荷最盛期  (4月下旬~6月下旬)

    【片品村】
     片品村じゃあ、露地アスパラガスの出荷が最盛期だいね。今年は気温の低い日が続いてるんで、芽が出るんが遅れてるんだけど、しっかりしたアスパラガスが出荷されてらいね。

  • エダマメの出荷始まる  

    【前橋市(6月上旬頃)】
     前橋市じゃあ、北西部を中心にエダマメづくりが盛んで、トンネル栽培だと6月上旬から収穫んなるんさね。茶豆風味の「湯あがり娘」っつう品種がよおくつくられてて、8月下旬まで京浜市場に出荷されるんさね。

    【渋川市北橘町(6月下旬開始)】
     渋川市北橘町でもエダマメの収穫が始まらいね。本格的に夏んなる前に主に京浜市場に出荷んなるんさね。こっちは黒豆系統の「たんくろう」っつう品種で、黒豆特有の芳香と甘みがあって、なっからうんまいエダマメだいね。

    【伊勢崎市(5月中旬から10月まで)】
     伊勢崎市境地区じゃあエダマメづくりが盛んで、ハウス栽培のエダマメは5月中旬から収穫んなってらいね。露地ものまで入れると10月まで京浜市場を中心に出荷されてて、新鮮で風味と甘みが豊かだっつって、えれぇ好評なんだいね。

    【太田市】
     太田市でもエダマメの栽培が盛んで、栽培面積は平坦地じゃあ県内一なんだいね(約190ha)。ハウスや不織布なんかを被した栽培では6月上旬から収穫が始まって、8月下旬まで続くんさね。

  • 夏ゴボウの出荷始まる   (5月中旬から9月まで)  

    【伊勢崎市】
     伊勢崎市豊受地区や境地区は、有数の夏ゴボウの産地なんさね。去年の10月から11月の間に種をまいて、寒い冬を耐えて収穫んなったゴボウが、5月中旬から出荷されてるんさね。
     なっからいい香りのする夏ゴボウを、1回食ってみんない!

  • トウモロコシ出荷始まる  (5月下旬から8月まで) 

    【伊勢崎市】
     伊勢崎市豊受地区や赤堀地区は、トウモロコシの栽培が広く行われてて、栽培面積は県内平坦地じゃあトップクラスなんさね。トンネル等を使って普通よりも早く収穫期を迎えた、なっから甘えトウモロコシは県内や京浜に向けて出荷されてるんさね。

  • イチゴ(やよいひめ)の山上げ育苗始まる (5月下旬~9月下旬)

    【軽井沢町等】
     藤岡市じゃあ、約10戸のイチゴ生産者が山上げ育苗を行ってて、5月下旬くらいに軽井沢町なんかの比較的涼しい標高の高い地域に親株を定植してるんだいね。イチゴを年内から出荷するんには、花芽分化を早める子株を育苗する大事な工程なんだいね。

  • 露地ナス収穫・出荷始まる 

    【伊勢崎市(6月中旬から10月まで)】
     伊勢崎地区農業指導センター管内じゃあ露地なすづくりが盛んで、6月中旬には収穫が始まらいね。V字仕立てっつう仕立てかたで枝を誘引してるんで、畑はえれぇきちんとしてるんさね。10月くらいまでは物のいい果実が採れるんだいね。

    【高崎市、安中市(6月上旬~10月下旬)】
     高崎市や安中市の各地じゃあ、6月から露地なすの出荷が始るんさね。今年は露地なすの新規栽培者が11名もいるんさ。いまんとこ、植え付け後の生育はちゃんと進んでらいね。今年は、気温も高めで推移してるんで、収穫もいつもより早めに始まりそうさね。

    【藤岡市、高崎市吉井町(6月上旬~11月上旬)】
     多野藤岡地域も露地なすづくりが盛んで、出荷が始るんは6月上旬からなんさね。主に京浜・東北に向けて販売されて、霜が降りる11月までは収穫が続くんさね。

  • 夏の主役、ズッキーニの収穫・出荷始まる  

    【藤岡市・高崎市吉井町(6月~)】
     多野藤岡地域じゃあ、このところズッキーニの栽培が増えてるんさね。今年は、アブラムシの発生が多かったもんだから、被害に気をつけながら6月の出荷を迎えるんさね。

    【吾妻郡全域(6月上旬~)】
     6月上旬から出荷が始まるんさね。吾妻地域のズッキーニ栽培は、昭和60年代の終わりに長野原町北軽井沢地区で始まって、いまじゃあ群馬県で一番の産地になってるんさね。出荷のピークは7月で、霜の降りる10月までは出荷が続くんさね。

  • なす・きゅうり選果場の本格稼働始まる  (6月開始)

    【伊勢崎市、玉村町】
     佐波伊勢崎地域は、ナス、キュウリづくりが盛んで、生産者の労力軽減のために平成29年3月30日につくった「JA佐波伊勢崎なす・きゅうり選果場」が本格的に動きだすんさね。

  • 夏秋どり野菜の出荷始まる  (6月上旬~)

    【長野原町】
     長野原町じゃあ冷涼な気候を活かした高原野菜の栽培が盛んなんさね。レタスの出荷は始まってるんだけど、6月上旬からはハクサイ、キャベツ、ズッキーニなんかの出荷が順次始まってくんさね。

  • 特別栽培タマネギの収穫最盛期・ジャガイモの収穫開始  (6月上旬・6月下旬~7月上旬)

    【甘楽富岡地区】
     JA甘楽富岡管内じゃあ、農薬や化学肥料を半分以下に減らした特別栽培のタマネギが収穫のピークを迎えるんさね。6月下旬からは、おんなじように群馬県特別栽培に取り組んでるジャガイモの収穫も始まるんさね。今年は生産者は増えたんだけど、栽培面積は減少してるんさね。

  • 夏秋ダイコン出荷最盛期 (6月上旬~11月中旬)

    【片品村】
     片品村は県内一の夏秋大根の産地なんさね。今年も6月上旬からダイコンの出荷が始まるんさ。こんところは、輪作とか品種選定に取り組んでるんもあって、品質も安定してらいね。出荷は11月中旬まで続くんさね。

  • 特産「下仁田ネギ」種採り作業  (6月中旬)

    【富岡市、下仁田町】
     群馬県の特産「下仁田ネギ」!「下仁田ネギ」の来年度用の種採り作業が6月中旬から始まるんさね。ネギ坊主のなかには、直径20cm以上にもなる、なっからでっかいんもあるんさね。

  • 群馬の青ウメ「白加賀」の出荷最盛期  (6月上~中旬)

    【高崎市、安中市】
     高崎市、安中市のウメ産地じゃあ、県の主力品種「白加賀」の収穫が最盛期になるんさね。今年の収穫はいつもよりやや少なくって、果実の生育も遅れてらいね。収穫時期は平年並みになりそうだいね。

  • ブルーベリーの収穫始まる  

    【中部管内(6月中旬)】
     6月中旬から、渋川市、前橋市でブルーベリーの収穫が始まるんさね。この時期には、各地の観光摘みとり園が始まって、なっからたくさんのお客さんが摘みとり体験に来てくれるんさ。ほかにも、京浜市場や加工業者にも出荷してるんさね。
     7月には県育成品種の「おおつぶ星」や「あまつぶ星」も採れはじめて、この品種は大玉で甘くって、えれぇ人気があるんさね。

    【西部農業事務所管内(6月上旬)】
     西部管内は県内有数のブルーベリー産地で、県内では一番早い6月上旬頃から収穫が始まるんさね。中心は、大粒で食味がいい杯ブッシュ系の品種で、市場出荷のほか、摘みとり園で6月から9月までの長い期間楽しめるんさね。

  • リンゴの摘果作業が最盛期  (6月上旬~中旬)

    【吾妻郡全域】
     吾妻地域のリンゴは、直売、もぎ取り、贈答用宅配なんかを中心に売られてるんさね。リンゴは、果実の数を適正に調整するために摘果をするんだけど、秋に高品質なリンゴを収穫するためにはこの作業がえれぇ重要なんさね。

  • さくらんぼ狩り始まる  (6月中旬~7月上旬)

    【沼田市、みなかみ町】
     利根沼田地域は、県内一のさくらんぼ産地で、沼田市やみなかみ町を中心に約25haが栽培されてるんさね。6月中旬から収穫が始まって、「高砂」「佐藤錦」をはじめに、なっからたくさんの品種があるんさね。観光もぎとりは家族連れにえれぇ人気で、女性のグループには、食べ放題コースが人気だいね。

  • 「なんもくの花」の出荷が本格化  (6月~7月)

    【南牧村】
     南牧村じゃあ、平均年齢70歳以上の農家16名が、50品目以上の宿根草や花木の切り花栽培をしてるんさね。6月から出荷が本格化して、6月はスモークツリーやアナベルなんかの花木類、ヒメヒマワリの出荷が最盛期になるんさね。色鮮やかな「なんもくの花」は首都圏や北海道に出荷されてくんさね。

  • 田植え最盛期  (6月)

    【太田市】
     東部農業事務所管内じゃあ、6月が田植えの最盛期で、6月末までに約1,650haが植えられるんさね。  主な品種は、「あさひの夢」や「ゴロピカリ」、「ゆめまつり」だいね。

  • 水稲の青空教室始まる  (6月下旬~7月中旬)

    【中之条町、東吾妻町、高山村】
     吾妻産のお米が、うんまく、たくさん収穫できるように、「青空教室」つって講習会をやってるんさね。田んぼの畦に集まって、田植え後から収穫までの管理を勉強するんさね。

  • 小麦の収穫始まる  (6月中旬)

    【伊勢崎市、玉村町】
     佐波伊勢崎地域は、小麦の作付け面積が約1,600haあって、県内有数の小麦の産地なんさね。6月中旬くらいっから、県育成品種の「さとのそら」の収穫が始まるんだいね。

  • 小麦収穫盛ん  (6月中旬)

    【邑楽館林地域】
     今年は、種まき時期に雨が降ったもんで、早く種をまいた畑じゃあいつもより2日くらい生育が進んでて、逆に遅かった畑じゃあ平年並みか2日くらい遅れ気味なんさね。今年の出穂期は、4月23~26日くらいがピークで、収穫は平年並みの6月12日くらいになりそうさね。

  • 赤城西麓で夏そばの収穫始まる  (6月中旬開始)

    【渋川市赤城町】
     赤城西麓じゃあ、約100haの夏そばが栽培されてて、6月中旬から収穫作業が始まるんだいね。そばは「短日性植物」つって、日が短くなってくると花芽ができるもんだから、関東のあたりじゃあ秋に栽培される秋そばが一般的なんさね。この地域の夏そばは、国産の玄そばが端境期になる夏場に新そばとして提供できるんで、東京の老舗蕎麦屋から高く評価されてるんさね。

※ 写真は参考掲載を含む