今月の群馬の農業

県内各地の主な農産物の生産現場等の動きをご案内します。

今月のぐんまの農業

  • エダマメの出荷始まる  (6月上旬頃)

    写真【中部管内】

    前橋市では北西部を中心にエダマメ栽培が盛んで、トンネル栽培によるものは6月上旬から収穫が始まります。品種は茶豆風味の「湯あがり娘」が中心で、8月下旬まで京浜市場に出荷されます。

  • ブルーベリーの収穫始まる  (6月中旬)

    写真【中部管内】

    前橋市、渋川市でブルーベリーの収穫が始まります。各地の観光摘みとり園が開園し多くのお客様が摘み取り体験に訪れます。また、京浜市場や加工業者へも出荷しています。7月には県育成品種の「おおつぶ星」や「あまつぶ星」の収穫も始まり、大玉で甘い果実が人気です。

  • 田植え作業が最盛期を迎えます  (6月中旬)

    写真【中部管内】

    前橋市は約1800ヘクタールの水稲が作付けされる県内有数の水稲栽培地域であり、一つの水田に米と麦が交互に栽培される二毛作栽培が中心となっているのが特徴です。6月に麦が収穫されると、水田景色は瞬く間に一変し、田植え作業が行われます。

  • ハウス栽培ズッキーニの出荷本格化  (6月上旬~)

    写真【渋川市北橘町】

    渋川市北橘町では、近年、雨よけホウレンソウの輪作品目としてズッキーニのハウス栽培が増えています。収穫時期は5月~7月と9月~11月で、主に京浜市場に出荷されます。ハウス栽培のズッキーニは品質が良く、市場から高い評価を得ています。

  • 赤城西麓で夏そばの収穫始まる  (6月中旬~)

    写真【渋川市北橘町】

    赤城西麓では、約100ヘクタールの夏そばが栽培されており、6月中旬から収穫作業が始まります。そばは短日性植物で、関東近郊では秋に栽培される秋そばが一般的です。国産の玄そばが端境期となる夏場に新そばとして提供できることから、全国の老舗蕎麦屋から高く評価されています。

  • エダマメの収穫始まる  (5月中旬~10月)

    写真【伊勢崎市】

    伊勢崎市境地区はエダマメ栽培が盛んです。ハウス栽培のエダマメは、5月中旬から収穫が始まります。露地ものは10月まで京浜市場を中心に出荷されます。新鮮で風味と甘みが豊かで好評です。

  • 露地ナスの出荷最盛期  (7月下旬)

    写真【前橋市】

    前橋市では赤城南麓地域を中心に露地ナスが栽培されており、7月下旬から8月下旬に出荷最盛期を迎えます。主要品種は「くろべえ」「千両2号」であり、京浜市場を中心に出荷されます。平成26年から、新規栽培者を対象として時期別に現地研修会を実施しており、産地の育成にも努めています。

  • モモの収穫が始まります  (7月下旬~)

    写真 【前橋市南部地区】

    前橋市では南部地区でモモが栽培されており、収穫時期を迎えます。主な品種は、「あかつき」(7月下旬)、「川中島白桃」(8月下旬)などです。直売所や生産者の自宅などで販売されます。

  • パプリカの出荷始まる  (7月上旬~)

    写真 【渋川市赤城町・北橘町】

    JA赤城たちばなパプリカ組合では、一般的なパプリカよりも一回り小さい「ビバ・パプリコット」を専門に生産しています。特徴は、ミニサイズだからこそできる赤色と黄色の2色セットの販売。見た目もカラフルで使い勝手も良いと、消費者からも大変好評です。出荷は7月上旬頃から始まります。

  • 露地ナスの出荷本格化  (7月上旬~)

    写真 【渋川市赤城町・北橘町、榛東村、吉岡町】

    管内には2つのJAがあり、それぞれが露地ナスの生産に励んでいます。まだまだ小さな産地ですが生産者は徐々に増加し、今年は両JA合わせて23名が栽培に取り組んでいます。高品質なナス生産を目指して、現地研修会を開催するなど、生産者が一丸となって技術向上に取り組んでいます。

  • ゴボウ、エダマメ、トウモロコシの出荷盛ん  (7月~8月)

    写真 【伊勢崎市】

    伊勢崎市の特産品である「夏ゴボウ」をはじめ、「エダマメ」「トウモロコシ」など夏野菜の収穫が最盛期です。香り高い「夏ゴボウ」や新鮮で甘みのある「エダマメ」「トウモロコシ」は、京浜市場を中心に8月まで出荷が続きます。

  • 県育成の酒米「舞風」の生産を行っています  (6月下旬~10月中旬)

    写真 【伊勢崎市東地区】

    伊勢崎市の東(あずま)地区は、酒米の産地です。従来からの品種「若水(わかみず)」に加えて、平成21年から県育成新品種「舞風(まいかぜ)」を生産しています。今年の「舞風」の作付面積は約4.5ヘクタールで、6月下旬に田植えが行われ、10月中旬頃に収穫されます。収穫後は、県内の酒造会社で日本酒醸造に使用されます。

  • 「旬の果物」収穫始まる  (7~10月)

    写真 【国道406号線など幹線道路沿い】

    高崎市では、ブルーベリー、モモ、プラム、ナシ、カキなどが順次収穫期を迎え、国道406号線など幹線道路沿いの多くの直売所が店開きを行います。また、各地で品評会や消費者交流イベントが開催されます。

  • 倉渕雨よけトマト出荷始まる  (7月上旬~10月中旬)

    写真 【高崎市倉渕地区】

    高崎市倉渕地区では夏の冷涼な気候を利用して、トマトの栽培が行われています。7月上旬から10月まで出荷されます。新しい品種(「麗月」等)を導入し、品質の向上に努めています。

  • 露地ナスパッケージ稼働  (7月1日~10月下旬)

    写真 【JA碓氷安中】

    JA碓氷安中では、生産農家の出荷作業の省力のため、平成24年度に出荷野菜包装機を導入、露地ナスのパッケージを行うことにより、生産拡大の一翼を担っています。

  • 倉渕ミョウガ出荷始まる  (7月下旬~9月下旬)

    写真 【高崎市倉渕地区】

    高崎市倉渕地区では特産ミョウガの出荷が7月下旬から始まります。8月中旬から9月上旬が出荷最盛期となります。

  • 秋冬ブロッコリーは種開始  (7~8月)

    写真 【高崎市】

    高崎市(高崎地区)では夏まき秋冬どりブロッコリーのは種が始まります。暑い最中の育苗となり、高い管理技術が求められます。

  • 機械選果施設トマトからナスへ  (7月中旬~10月中旬)

    写真 【JAたのふじ】

    JAたのふじ(藤岡市)では機械選果施設で12月~7月上旬まではトマトを選果していますが、7月中旬からナスの選果場に変わります。選果をJAに委託することでナス農家は労力の軽減につながっています。

  • 露地ナス収穫盛ん  (6月~11月)

    写真 【藤岡市・高崎市吉井町】

    多野藤岡地域では露地ナス栽培が盛んです。4月下旬~5月上旬に定植したナスが、5月下旬より収穫を迎え、7月以降最盛期を迎えます。

  • オクラ出荷始まる  (7月~10月)

    写真 【藤岡市・高崎市吉井町】

    多野藤岡地域ではオクラの栽培が盛んに行われています。は種は4月下旬~5月中旬が中心です。収穫は6月下旬より始まり、7月~8月に最盛期を迎えます。

  • ニガウリ出荷始まる  (6月~9月)

    写真 【藤岡市・高崎市吉井町】

    管内ではニガウリの栽培が行われており、毎年作付が伸びています。4月下旬から5月にかけて定植され、6月末から出荷が始まります。

  • エダマメ出荷始まる  (6月~7月)

    写真 【藤岡市小野地区】

    藤岡市小野地区は昔からのエダマメ産地です。ホウレンソウとの輪作が行われています。7月は“湯あがり娘”の出荷最盛期になります。

  • 特別栽培ジャガイモ出荷始まる  (6月下旬~7月下旬)

    写真 【甘楽富岡地区全域】

    特別栽培ジャガイモの出荷が始まります。甘楽富岡地域では、栽培者20名弱、栽培面積2ヘクタール程でジャガイモの特別栽培に取り組んでいます。

  • 甘楽富岡のオクラ出荷始まる  (6月下旬~10月上旬)

    写真 【甘楽富岡地区全域】

    甘楽富岡地域のオクラ生産は環境に配慮した栽培に取り組んでおり、収穫は6月下旬頃から始まり10月まで続きます。

  • ズッキーニ出荷盛ん  (7~8月)

    写真 【吾妻郡全域】

    当地域のズッキーニ栽培は、6月上旬から霜の降りる10月まで出荷され、7~8月に最盛期を迎えます。県内初の産地として約100戸の生産者が栽培しています。

  • 雨除けトマト出荷始まる  (7月~)

    写真 【中之条町、高山村、東吾妻町、長野原町】

    JAあがつま管内の雨除け栽培トマトが7月はじめから収獲が始まります。標高差約500メートルを生かして5月から順次定植され、協同選果されたトマトは「赤ずきん」ちゃんのブランド名で、10月まで出荷されます。約3ヘクタール作付しています。

  • 露地ナス出荷始まる  (7月~)

    写真 【中之条町、高山村、東吾妻町】

    露地ナスの収穫が7月上旬から始まります。5月中下旬に定植され、霜が降りる前の10月まで出荷が続きます。吾妻東部の主要品目で、約3.5ヘクタール作付しています。

  • 嬬恋高原キャベツの本格出荷始まる  (7月上旬~)

    写真 【嬬恋村】

    夏秋キャベツ日本一の産地である嬬恋村で 本格的な出荷作業が始まります。標高700~1,400メートルの冷涼な気候を活かし、約3,000 ヘクタールに及ぶ広大な畑で栽培したキャベツを全国に出荷します。

  • 嬬恋高原キャベツ産地の環境保全対策  (7月上旬~)

    写真 【嬬恋村】

    村の環境保全型農業推進協議会が中心となって環境対策を行うことで、産地のイメージアップを図っています。主な取り組みとして、収穫開始7日前から収穫終了まで黄色い旗を立てる「安全野菜の黄色い旗大作戦」 、「グリーンベルトや緑肥による表土流失防止対策」、「生産物の残留農薬検査」、「農業用廃資材の回収と適正処理」などを行っています。

  • ブルーベリーの収穫が始まる  (7月上旬~8月下旬)

    写真 【吾妻郡全域】

    吾妻管内では、県育成大粒品種のブルーベリー「おおつぶ星」「あまつぶ星」をはじめ、多くの品種を味わうことができます。摘み取り体験ができるため、観光客、特に家族連れのお客様に大変喜ばれています。収穫時期になると管内農産物直売所で生果が販売され、ジャム・ジュースなども購入できます。

  • 雨よけトマトの出荷始まる  (7月上旬~)

    写真 【利根沼田地域】

    利根沼田地域は、県内一の雨よけトマトの産地です。今年は7月3日頃から白沢トマトセンターと片品トマトセンターが稼働し、本格的な出荷が始まります。白沢トマトセンターは、今年から新しい選果機械になりました。

  • 露地ナス出荷本格化  (7月~11月上旬)

    写真 【桐生みどり地域】

    6月下旬から露地栽培のナスの収穫が始まり、7月から本格的に出荷されます。桐生管内では約80戸の生産者が17ヘクタールを栽培しています。収穫は、11月上旬まで続きます。

  • ニガウリ出荷盛ん  (7月~8月)

    写真 【邑楽館林】

    7月から露地栽培のニガウリの収穫が始まり、出荷量が日に日に増えてきています。栽培面積は施設・露地合わせて約50ヘクタールです。7月下旬~8月上旬に収穫の最盛期を迎えます。

  • 根域制限栽培のモモ収穫始まる  (7月中旬~)

    写真 【太田市】

    東部管内では2戸の生産者が、モモの根域制限栽培(ポット栽培)を行っています。この栽培法は、根に適度なストレスを与えることで、糖度の高いモモを生産することができます。栽培法改善試験を実施中です。

  • 王様の野菜、モロヘイヤの出荷最盛期  (7月中旬~)

    写真 【太田市】

    群馬県のモロヘイヤの栽培面積は全国一位で太田市は県内一の栽培面積を誇っています(農水省平成28年産地域特産野菜生産状況調査)。7月中旬から露地栽培の本格的な出荷が始まり、8月に最盛期を迎え、10月まで出荷が続きます。

※ 写真は参考掲載を含む

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