今月の群馬の農業

県内各地の主な農産物の生産現場等の動きをご案内します。

今月のぐんまの農業

  • 促成キュウリ出荷盛期  (4月)

    写真 【伊勢崎市、玉村町】

    県内有数の産地である佐波伊勢崎地域のキュウリは7月まで出荷が続きます。収穫されたキュウリのほとんどは、「なす・きゅうり選果場」で効率的に箱詰めされ、主に京浜市場等に出荷されています。

  • ハウスナスで天敵放飼始まる  (4月~)

    写真 【伊勢崎市、玉村町】

    ハウスナス栽培では害虫の天敵である生物農薬「スワルスキーカブリダニ」を利用して化学農薬のみに頼らない環境に配慮した栽培に取り組んでいます。暖かくなり、ほ場では天敵の放飼が始まります。

  • ナシの受粉作業始まる  (4月上旬~)

    写真 【前橋市大島地区】

    赤城の恵ブランド「大島梨」の産地である前橋市大島地区では、ナシの花が開花すると、高品質なナシ生産を目的とした人工受粉作業が始まります。ナシの花の雌しべ一つ一つに丁寧に花粉を付けていく作業で、この地域の風物詩となっています。

  • 色とりどりのパプリカを召し上がれ~今期の定植始まる~  (4月下旬~)

    写真 【渋川市(赤城地区、北橘地区)】

    JA赤城たちばな管内では、食べきりサイズのミニパプリカ『ビバ・パプリコット』の定植が下旬より始まります。本年は14戸の生産者が栽培に取り組み、収穫開始は7月からの予定です。

  • 春ブロッコリーの出荷が始まります  (4月中旬~5月)

    写真 【高崎市】

    JAたかさきでは、冬季の農地の有効利用を目的に春どりブロッコリーの栽培を推進しており、4月中には秋冬ブロッコリーに続き春ブロッコリーの出荷が始まります。初期のトンネル被覆により高品質生産に取り組んでいます。

  • 極早生タマネギの出荷が始まります  (4月上旬~5月下旬)

    写真 【安中市】

    JA碓氷安中では、極早生タマネギの栽培に取り組んでいます。極早生タマネギは、4月上旬から収穫されます。極早生タマネギは辛みが少なく、みずみずしいことからサラダ感覚で食べることができます。

  • ハウスズッキーニの出荷が始まります  (4月上旬~6月中旬)

    写真 【安中市】

    安中市では、2月下旬からズッキーニが作付けされ、4月上旬から出荷が始まります。安中市のズッキーニは、品質が良く、高い評価を得ています。緑色で長細いものが一般的ですが、黄色品種や卵形型品種などもあります。安中市は、ハウスで栽培されるズッキーニの県内有数の産地になっています。

  • 露地ナス定植始まる  (4月中旬~5月中旬)

    写真 【藤岡市、高崎市吉井町】

    多野藤岡地域は県内有数の露地ナス産地であり、地域を代表する品目となっています。本年も4月中旬より定植を迎え、6~11月の間、主に京浜市場へ出荷されます。

  • 秋冬ネギ定植始まる  (4月中旬~5月)

    写真 【藤岡市、高崎市吉井町】

    多野藤岡地域では長ネギや上州ネギの栽培が行われており、大規模農家では機械化が進んでいます。4~5月には定植となり、半年後の10月より収穫を迎えます。

  • 特産コンニャクの植え付け始まる  (4月下旬~)

    写真 【甘楽富岡地区】

    甘楽富岡地区の特産、コンニャクの植付作業が始まります。今年は昨年より微減の約415ヘクタールの作付けが見込まれています。県育成品種の「みやままさり」は品質が良く、機械化・省力化に適しており、年々栽培面積が増えています。

  • JAあがつま水稲育苗センターが稼働します  (4月上旬~5月下旬)

    写真 【中之条町】

    吾妻地域では、稲のは種が始まります。 約6万8千箱の苗生産を一手に引き受けている水稲育苗センターは4月上旬から5月上旬まで28回の種まきを行い、5月から始まる田植えに備えるため、この時期大忙しです。

  • 鉢物アジサイの出荷が最盛期  (4月下旬~5月上旬)

    写真 【中之条町】

    「母の日」向けの鉢物アジサイが出荷最盛期を迎えます。品種は花色がピンクから緑(夏)、赤(秋)へと変化する「フェアリーアイ(妖精の瞳)」を中心に、様々な花色や花形のアジサイが栽培されています。日頃の感謝を込めたプレゼントにいかがですか。

  • 水稲育苗センターで苗の出荷始まる  (4月上旬~6月上旬)

    写真 【沼田市・みなかみ町】

    利根沼田地域の安全安心なおいしい米生産に欠かせない苗の育苗を一手に引き受け、農家へ届けるJA利根沼田水稲育苗センターが4月より稼働します。農家の高齢化等により育苗センターに対する期待が大きくなる中、昨年度から温湯種子消毒器を導入し、総数約14万枚、約560ヘクタール分(管内水田の61パーセント)の苗が順次出荷されます。

  • 果樹の花が満開  (4月下旬~6月中旬)

    写真 【利根沼田地域管内】

    利根沼田地域では、リンゴ、オウトウ、ブドウ、ブルーベリーなど多くの果樹が栽培されており、毎年、可憐な花が地域を彩っています。普段見られない果樹の花を楽しむことができます。

  • 鉢物カーネーション出荷始まる  (4月下旬~5月上旬)

    写真 【沼田市・昭和村】

    利根沼田地域では、沼田市と昭和村の農家により約4万鉢が作付けされています。最近では花色が豊富になり、代表的な赤、ピンク色のほか、黄色、緑、オレンジ色など、様々な花色があります。当地域から出荷されたカーネーションは首都圏の市場へ出荷されるほか、県内のスーパー、ホームセンター、地元の直売所などでも購入することができます。

  • バラの出荷始まる  (4月中旬~)

    写真 【沼田市・昭和村】

    利根沼田地域では、昭和村を中心に8戸の農家がバラを生産しています。当地域は冬季の気温が非常に低いため、冬季は加温を中断しバラを休眠させたのち、3月上~中旬ころから加温を再開します。出荷は4月中旬ころから始まり、母の日に向けてピークを迎えます。この時期だけでも約20万本のバラが京浜市場へと出荷されます。

  • 雪ん子りんごの掘り出し  (4月下旬)

    写真 【沼田市】

    みずみずしくシャキシャキとした食感が好評の「雪んこりんご」の掘り出しが行われます。玉原スキーパークの雪中で保存されたりんごが3カ月振りに姿を現し、ゴールデンウィークの楽しみの一つとして販売されます。

  • レタスの育苗が最盛  (2月上旬~8月下旬)

    写真 【昭和村】

    JA利根沼田野菜苗育苗センターでは、利根沼田のレタス生産を支えるためレタス苗を生産しています。合計約5000平方メートル、16棟のハウスを使い、品種や時期など生産者の要望にあわせ、まさに職人技で計画的に生産されており、約15万本の苗を生産者に供給します。

  • 高糖度トマト「ブリックスナイン」出荷最盛期  (3月~5月)

    写真 【太田市(新田地域)、館林地域】

    高糖度トマト「ブリックスナイン」は、県農業技術センターが開発した栽培技術で育てられた、糖度が9度以上のトマトです。太田市新田地区・館林市で栽培されており、全国有数の高糖度トマトの産地となっています。太田市新田地区では11名、館林市では6名が栽培に取り組んでいます。特に3月~4月は糖度が10度以上になる一番美味しい時期です。

  • 鉢物アジサイの出荷始まる  (3月下旬~5月上旬)

    写真 【桐生市、みどり市、明和町】

    東部地域は県内最大の鉢物アジサイの産地です。生産者の多くが所属する群馬県あじさい研究会では、人気のフェアリーシリーズにを中心に、多様な品種を生産しています。出荷は3月中旬から始まり、母の日にかけて出荷の最盛期を迎えます。

  • 施設ナスの出荷始まる  (3月下旬~)

    写真 【桐生市、みどり市】

    桐生市、みどり市はナスの生産が盛んで約100戸が29ヘクタールを栽培しています。3月下旬から施設ナスの出荷が始まります。施設ナスの出荷のピークは7月下旬まで続き、一部11月まで続きます。

  • 秋冬ネギ定植始まる  (4月~5月)

    写真 【太田市】

    太田市は県内有数のネギ産地です。秋冬ネギが中心に栽培しており、4月から5月にかけて定植され、10月中旬頃から収穫が始まります。近年は、ネギ黒腐れ菌核病対策として、水稲等との輪作に加え、農薬を適期に散布するなどの体系防除が普及しています。

  • 早場米田植え始まる  (4月中旬~)

    写真 【板倉町】

    群馬県で最初の田植えが板倉町で行われます。管内における早期栽培の本格的な作付は4月下旬から始まり、5月上旬までに約400ヘクタールが作付される見込みです。

  • 母の日ギフト向けのカーネーションの出荷始まる  (4月下旬~5月上旬)

    写真 【館林市、板倉町、明和町】

    邑楽館林地域は鉢物カーネーションの全国有数の産地で、母の日に向け約45万鉢が出荷されます。最近では花色が豊富になり、代表的な赤、ピンク色のほか、黄色、緑、オレンジ色など、様々な花色があります。当地のカーネーションは品質が高く、母の日ギフト用商材として人気を博しています。

※ 写真は参考掲載を含む

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