吾妻地区6月の旬
- レタス
【主な産地】
長野原町(北軽井沢地区、応桑地区)
【農産物の特色】
長野原町北軽井沢地区、応桑地区では、浅間山北麓の標高1,000mの冷涼な気候を活かし夏秋期を中心に栽培されています。結球レタスを始め、サニーレタス、グリーンリーフ、ロメインなど数多くの種類が栽培されています。栽培の特徴として、地域酪農家からの堆肥を利用した土づくりに心掛けています。
《結球レタス》
一般的な球レタス。サラダの定番。歯切れがよいのが特徴です。
《サニーレタス》
赤紫色の非結球レタス。葉が柔らかく、色鮮やかで彩りが良いのが特徴です。焼き肉の巻物や料理の敷物として利用されています。 -
《グリーンリーフ》
淡い緑色の非結球レタス。葉が柔らかく、焼き肉の巻物や料理の敷物として利用されています。
《ロメイン》
緑色の非結球レタス。歯切れが良く、シーザースサラダなどに利用されています。
【関連リンク】
『ぐんま食材セレクション100』レタス
- はくさい
【主な産地】
長野原町(北軽井沢地区、応桑地区)
【農産物の特色】
浅間山北麓の標高1,000mの冷涼な気候を活かし夏秋期を中心に栽培されています。近年、栽培されているはくさいは、中が黄色い黄芯はくさいです。色鮮やかで柔らかく、浅漬けはもちろん、炒め物などにも適しています。
また、10月下旬頃から出荷されるはくさいは霜にあたって甘みが増し、すき焼きなどの鍋料理に人気があります。
【関連リンク】
『ぐんま食材セレクション100』はくさい
- キャベツ
【主な産地】
嬬恋村
【農産物の特色】
嬬恋村の高原キャベツは、主に7月~10月まで全国各地に出荷され、この時期の首都圏で消費されるキャベツのシェア約8割を占めるなど、名実ともに日本一の産地です。標高700~1,400メートルの浅間山の裾野に広がる広大なキャベツ畑では、環境に配慮し新鮮かつ安全でおいしいキャベツの生産が行われています。
【関連リンク】
『ぐんま食材セレクション100』キャベツ
