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高崎市総合[地]

ぐんま県央青果(株)

 

市場の概要

所在地 〒370-0034 高崎市下大類町1258
代表者 阿久澤 吉廣
電話番号 027-353-0011
FAX 027-353-0019
資本金 15,000万円

市場の特徴

高崎市の東部に立地し道路網が整備され、また青果、水産、花の市場がそろい利便性も良く広範囲からの来場が可能で遠方からの買出人もみられます。近在の生産者からの出荷はやや減少傾向でありますが地場産品として根強い人気があり、小売店、量販店からも期待されています。果物は全国の主要な産地から豊富な入荷があり、野菜とともに消費者の要望に応えられる新鮮な食材を取りそろえ安全で安心な品物を提供しています。

市場の歴史

昭和55年に高崎市が中心になって開設された総合卸売市場の開業にあわせ、市内にあった卸売会社3社が合併し群高青果が誕生しました。その後、社会情勢の変化に対応するため前橋の群馬大同青果と事業統合を行い、経営規模を拡大して現在の体制になりました。

その他

消費者や市民に市場の存在、役割を広く理解してもらえるよう青果、水産物、関連商品を販売する「ニコニコ感謝デー」を実施し市場を一般の人に開放しています。月2回の土曜日は毎回多くの来場者でにぎわい市場の雰囲気を感じながら買い物を楽しんでいます。

(株)群馬県水産市場

 

市場の概要

所在地 〒370-0034 高崎市下大類町1258
代表者 松本 武
電話番号 027-352-5515
FAX 027-352-1933
資本金 12,000万円

市場の特徴

平成13年に全国に先駆け、マグロ卸売市場を低温化し稼働させ、当売場の方式は特許登録されました。また、平成15年には塩干・冷凍売場を低温化し稼働を開始しました。海なし県で水産物を扱うため、難しい点も多いが、交通の利便さや売り場の低温化を活かし、新鮮な水産物を食卓へ届けたいと思っています。

市場の歴史

昭和54年に高崎市と高崎市内2市場、市内問屋業による統一市場新設計画により、当社が誕生し設立登記しました。平成4年には取扱高127億3400万円となりました。また、平成元年には、当社と市場開設者の高崎市総合卸売市場株式会社の共同出資で、有限会社関越冷蔵を設立し、市場の冷蔵庫を企業に管理し、お客様の商品の品質保全と低温流通促進に貢献しています。

その他

現在、当社ではホームページを開設しており、特徴として、旬の海産物の情報を掲載しています。最近、日本の食卓から海産物が少なくなっており、卸売業者として買受人や地域の人たちに海産物の情報を提供していくことによって、食卓からの海産物離れに歯止めをかけ、さらに需要を掘り起こしていきたいと思っています。

群馬県中央園芸(株)

 

市場の概要

所在地 〒370-0034 高崎市下大類町1258
代表者 相馬 正孝
電話番号 027-353-0200
FAX 027-353-0119
資本金 4,500万円

市場の特徴

全国の産地や世界各国からの出荷者より受託し、ネットウェブによる販売を軸に北関東で最初に機械セリを導入し、新潟支店・熊谷支店も含め、広域販売で北関東一を目指しています。

市場の歴史

昭和24年開業。昭和54年、高崎市総合地方卸売市場に進出し、北関東での拠点市場となりました。

その他

切花・鉢花・ガーデン花材・プリザーブド何でも取扱います。切花・鉢物の育成何でも相談してください。業務用・ブライダル品も全国・全世界からお客様の要望に合わせて品物を手配致します。