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沼田[地]沼田魚菜(協)

沼田魚菜(協)

市場の概要

所在地 〒378-0051 沼田市上原町1715
代表者 丸山 輝雄
電話番号 0278-22-4365
FAX 0278-22-5605
資本金 5,700万円

市場の特徴

観光地を中心とした業務納品業者の多い市場です。
組合で市場内にて、豆腐類の製造販売をしており、この地区では「市場豆腐」として親しまれております。

市場の歴史

大正9年に利根郡利南村を中心とした農家の青果生産市場と利根郡沼田地区の小売業者の設立した魚菜市場が合併してできた卸売市場で沼田魚菜協同組合が開設者です。

その他

植木の移植等の紹介もしています。花木の市場としての充実を図り今後も緑化の推進をしていきたいと思います。

渋川魚菜[地]

(協)渋川魚菜市場

市場の概要

所在地 〒377-0008 渋川市渋川1129-2
代表者 田子 忠重
電話番号 0279-25-0111
FAX 0279-25-0114
資本金 4,600万円

市場の特徴

市場周辺の北部は山間部が多く、他に地区と比べ、水田よりも畑の割合が高く、標高の高い地域での高原野菜の栽培地が各地にあり、流通の川上に配置された、産地市場であり、地産地消に対応した市場です。地理的に、首都圏の中央卸売市場からは、多種多様な食品の供給が受けられ多様なニーズにも対応でき、中小小売店に少量多品種を提供できる総合市場です。

市場の歴史

明治37年頃、市街地、寄居町の僅かな場所で青果市場を開設した記録がありますが、その後、大正5年に移転し、市内坂下町2108番地に敷地900㎡・建物300㎡を借受け、渋川協同魚菜市場として水産物の取扱を含めた市場として運営され、当時の買受組合員は30名程でした。
第二次大戦の激化により世は統制経済下に入り、統制組合として食糧の配給業務を行いました。
統制撤廃後、再び卸売市場の業務を開始して、昭和25年2月、協同組合法の制定により、協同組合渋川魚菜市場と改名登記しました。
事業規模の拡大により、昭和44年に現在の渋川市渋川1129番地2に移転し、業務を開始しています。

[地]富岡魚菜(協)

富岡魚菜(協)

市場の概要

所在地 〒370-2343 富岡市七日市133-2
代表者 後藤 民夫
電話番号 0274-63-2262
FAX 0274-63-6144
資本金 2,600万円

市場の特徴

市場の歴史

その他

館林市総合[地]

館林中央市場(株)

 

市場の概要

所在地 〒374-0008 館林市細内町615
代表者 小林 紀一
電話番号 0276-75-3535
FAX 0276-75-3434
資本金 5,000万円

市場の特徴

館林管内の消費人口が減少し、それに伴い買参人も減少しました。私共の市場では、青果は仲卸業者の出店がない為、卸売業者が集荷の拡大を計りつつ、大手スーパーマーケットの分荷・配送・パッケージセンター等、全ての業務を請け負いながら完全品揃に奮闘、努力しております。
水産は、一部商品を除き、東京築地市場内の大都魚類(株)と取引協力を結び、前注文制として完全品揃を徹底し、常に業者の皆様に安心して購入していただける体制をとっております。

市場の歴史

昭和62年に館林市内の4市場が合併し、館林中央市場株式会社が設立されました。
開設会社は、第三セクターとして、館林市、JA館林、館林信用金庫、館林中央市場(株)で、館林総合卸売市場株式会社を設立し、当時の山本達司館林市長を社長としてスタートしました。
その後、時代も変遷し規制も緩和され、流通も大きく変化し、平成20年より開設会社も卸売会社も民営となりましたが、さらに存続発展し現在に至っております。

その他

月に一度、第三土曜日に銀ちゃん市を開催し、市場を一般開放することにより、多くの消費者の皆様に市場を知っていただき、満足していただいております。
私共の市場は、仲卸業の要素を持った卸売業者として経営しており、地場野菜の集荷を拡大しつつ、また近隣の大市場とも取引の連携が多くある為、いかなる場合も注文に対して品物をしっかり揃えるという市場として信用され、広く活躍しております。