ぐんまのオリジナル品種

りんご

おぜの紅 (8月下旬~9月上旬)

早く収穫できる品種で、果実は大きくて形が良く、果皮の着色が良いりんご。甘みと酸味のバランスが良く、香りが良いのが特長の新品種です。

陽光 (10月中旬~下旬)

果実は大きく、果皮は鮮やかな濃い紅色。果肉は白くてややしまりがあり、果汁が多く、甘みと酸味のバランスがとれています。  

ぐんま名月 (10月下旬~11月上旬)

「あかぎ」と「ふじ」を交配させた県を代表する品種です。果皮は黄色で、太陽光が当たる部分はうっすら紅色。蜜がたっぷり入り、甘みが強く、酸味が少ないのが特長です。

スリムレッド (10月下旬~11月上旬)

ユニークな俵形のりんごで、果汁が多く、歯ざわり・舌ざわりが良く、果皮が柔らかいので丸かじりに最適です。

ブルーベリー

はやばや星 (6月下旬~7月上旬)

収穫の時期が早く、果実が比較的大きく、やや酸味のある、さわやかな味が特長です。

おおつぶ星 (7月中旬~下旬)

果実の大きい(約2.0g)品種。果皮がしっかりしているので日持ちが良く、果汁たっぷりで濃厚な味わいが特長です。

あまつぶ星 (7月中旬~8月上旬)

果実が大きい(約1.9g)品種で、糖度が高く食べやすいのが特長。「おおつぶ星」と同様に県内での生産が盛んです。

いちご

やよいひめ (12月下旬~6月上旬)

上品な鮮紅色。大粒でしっかりして日持ちが良く、甘味と酸味のバランスに優れた食味の良い品種。名の通り3月(弥生)以降も安定した品質を保っています。
おぜあかりん画像

おぜあかりん(3月下旬~7月中旬)

光沢ある濃い赤色。果実がしっかりして日持ちが良く、食味が良い品種。中山間地である利根沼田地域を中心に栽培されています。