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【トピックス】群馬一押し!自慢のいちご「やよいひめ」

2021/09/01

ぐんまのいちご やよいひめ

過去(2015年1月)に掲載していた報道関係リリース記事から、反響の大きかったものを再編集して掲載しています。

大粒ですっきりした甘みが特徴、美味しく日持ちがいいのが自慢!

 群馬県の代表的一押しブランド「やよいひめ」は、果実が大きく食味が良い、果肉はしっかりしていて日持ちが良いなど、時代のニーズにあった特性を持ち、県内でのいちごの作付けは、やよいひめが約7割(平成25年度県調べ)を占めています。
   2014年2月に県内に大雪が降り、多くのいちごハウスが倒壊しましたが、いちご生産者はくじけず復興に取り組んできました。
   栽培管理に力を入れ、消費者の皆様に満足のいく、美味しいいちごをお届けします。

「やよいひめ」ってどんないちご?

やよいひめ

 「やよいひめ」は、群馬県が育成した「とねほっぺ」と、栃木県が育成した「とちおとめ」をかけ合わせてできた、群馬県のオリジナル品種です。他のいちごにはない上品な橙赤色と、大粒でしっかりとした果肉、甘さと酸味のバランスに優れた食味が特徴です。
  また、その名のとおり、他品種の品質が低下しやすい「3月(弥生)」以降も安定した品質を保てることも大きなセールスポイントです。

「やよいひめ」ってどんないちご?

  • 大粒!
  • 食味良好(糖度が高く、まろやかな酸味)
  • 果皮がしっかりしていて、日持ちが良い。
  • 上品な鮮紅色(果実全体の色が徐々に濃くなる特徴を持ち、暖かくなる3月以降も果実の色が黒ずまない)

【関連リンク】G-アナライズ&PRチームによる「やよいひめ」の分析レポート

ぐんまのいちごは生果だけではない!

ドライやよいひめ

 人気のいちご「やよいひめ」の色・風味・形の特徴を活かした新たな加工品「ドライやよいひめ」。「ドライやよいひめ」は熱風乾燥技術により、いちご「やよいひめ」を乾燥させたものです。
 「ドライやよいひめ」の活用により、一年を通じて消費者に美味しい「やよいひめ」を提供することが可能になるほか、6次産業の取り組みも期待できます。「ドライやよいひめ」を使用した商品の開発も進んでいます。