種のまき方

種のまき方

●すじまき(条は)
・板などでまく溝をつけて溝に種をまく方法。
・ホウレンソウ、コマツナ、シュンギク、コカブなどの小物の葉根菜類や、ネギ、タマネギ、キャベツ、ブロッコリーなどの苗床に用いる。

●点まき(点)●ポイント
・一定の間隔をあけてビンの底などで凹をつくり、3~5粒づつまく方法で、一株一株が大きく育つマメ類、トウモロコシ、ダイコン、ハクサイなどで用いる。
・種をまく前に土の表面をていねいに平らにならしておく。
・は種したら、ふるった土を種子の3倍位の厚さにかけ軽く押さえる。
・種と土を密着させることで乾燥を妨ぐことができる。
・種をまく量が多すざると苗が徒長し、間引き労力が多くかかる。
・土かけ後のかん水は、細かいハス口を使って低い圧力で土が流されないように行う。
・平らなところにまくよりも、溝や凹を使ってまくほうが覆土が均一になり、かん水により種が流されにくい。発芽まではべたがけ資材(パオパオなど)をかぶせておくと土壌水分と温度が確保され発芽促進になる。

●好光性種子は覆土を薄めに
・多くの野菜種子は、発芽するときには光を必要としない。中には発芽時に光が当たることで発芽が促進されるものがある。こういうものを好光性種子と呼んでいる。好光性種子は、は種が見え隠れする程度に薄く覆土するのがポイント。
・レタス、ゴボウ、シュンギク、ニンジン、ミツバ、セルリー、キャベツ、ハクサイ、カブ、コマツナ、シソ

種の種類

シードテープ
・種子を土の中で解けるテープにセットした種子。
・ネギ、ホウレンソウ、ニンジン、ゴボウ、ダイコン、など

コーティング種子
・種子を土の中で解ける資材(栄養分)でカプセル化したもの。
・ブロッコリー、ネギ、キャベツ、ハクサイなど