ぐんま・すき焼きアクション
群馬県は、豊かな農林畜産資源を持つ、首都圏の台所です。
上州和牛、下仁田ねぎ、しいたけ、しゅんぎく、白菜、大豆(豆腐)、生産量全国一位のこんにゃく(白滝)まで、すき焼きの具材が県内で全て揃う、「すき焼き自給率100%」の県です。
群馬県では、日本を代表する「すき焼き」の魅力を全国へ、世界へアピールしてきました。
「ぐんま・すき焼きアクション」のこれまでの主な活動
【2015年】
- 「ぐんま・すき焼きの日(11月29日)」の制定
- 「ぐんま・すき焼きの日」制定記念「ぐんま すき焼きコンテスト」の開催
【2016年】
- 「ぐんま・すき焼き弁当コンテスト」の開催
【2017年】
- 「ぐんまのすき焼きPV」の制作
- 「ぐんま・すき焼き○○(まるまる)アイデアコンテスト」の開催
- 「オールぐんまdeすき焼きまつり」の開催
【2018年】
- 「家族とすき焼きフォトコンテスト」の開催
- 「世界初!すき焼きでギネス世界記録™に挑戦!すき焼きサーブ」の開催
(ギネス世界記録™に認定されました!)
- 県内すき焼き提供店をご案内!『ぐんますき焼きナビ』を開設
【2019年】
- 「オールぐんまdeすき焼きまつり」の開催
- 「好き好き!すき焼き大使」ぐんまちゃんのLINEスタンプを制作
- ぐんまの新名物すっきりこみの販売
【2020年~】
- 県内小中学校の学校給食で“すき焼き”を提供
その他、様々な販促イベントやキャンペーンを開催しました。
「ぐんま・すき焼きの日」とは
「すき焼き自給率100%」の県として、「ぐんまのすき焼き」を県内外に浸透させ、県民を巻き込んだ「オール群馬」の取組の強化をするため、11月29日を「ぐんま・すき焼きの日」と2015年(平成27年)に制定しました。
制定理由
- 「すき焼き」シーズンのスタート時期であること。
- ぐんまのブランド野菜を代表する「下仁田ねぎ」の出荷が盛期に向かう時期であること。
- 「いい肉の日」として定着しており、肉を使った鍋料理であるすき焼きとの相性がいいこと。
「ぐんま・すき焼きアクション」賛同企業・団体(※募集は終了)
群馬県の食材を使った「すき焼き」メニューの販売をする飲食店や店頭で「群馬のすき焼き」コーナーを作る小売店、群馬のすき焼きをPRしてくれる企業のみなさまを紹介します。
≫ぐんま・すき焼きアクション参加表明 企業・団体一覧