ひめラボメンバー、すき焼き奉行として見参♪

　平成２７年１１月２９日（日）、「ぐんま・すき焼きの日」制定記念キックオフイベントがホワイトイン高崎で開催されました。

　ぐんますき焼きコンテストの表彰式、ぐんま・すき焼きアクション賛同企業のみなさんのＰＲ、すき焼きコンテストの審査委員長で、「日本料理　賛否両論」の店主・笠原将弘さんのトークショーなど、すき焼きに関する内容が盛りだくさんでした。

　その中で、県産食材を使ったすき焼きを各テーブルで調理し、参加者に召し上がっていただく「ぐんまのすき焼きを囲む交流」が催されました。

　ひめラボの林部会員・黛部会員・福田部会員の３名がぐんまちゃんエプロンに身を包み、すき焼き奉行として華麗にすき焼きを振る舞いました。「とてもおいしい」「お肉が柔らかくてとろけるよう」と大好評だったそうです。

　参加した３名からは、以下のコメントが届いています。

≪林部会員≫
　改めて、群馬県は食材の宝庫であると感じました。
　上州和牛のおいしさは言うまでもなく、トロッと甘い下仁田ねぎ、香り高い春菊、肉厚でプリっとしたしいたけなど、どれを取っても一流の食材です。県民の皆様には、これらの食材がいつでも手に入れることができる幸せをもっと感じてほしいと思いました。
　なので、次は、県民のみなさんと一緒においしさを分かちあえる機会を作っていただきたいです。
　県外の皆さんには、ぜひ、最高の食材を使ったすき焼きを食べに来ていただき、食材、味、人情、景観などなど、群馬の空気を感じてほしいと思いました。

≪黛部会員≫
　普段すき焼きは身近な料理ではなくて、しかも鍋奉行として皆さんに振る舞う立場ということで、不安と緊張で当日を迎えました。
　色々質問されたり、いろんなアドバイスをいただいたりと、すき焼きをとおして参加者の皆さんと交流することができました。
　ぐんまちゃんエプロン、かわいくて好評でした！
　後でいただいたすき焼き料理、美味しかったです。
　このようなイベントに参加させていただけたことで、群馬のすき焼きのことを考えることができました。ありがとうございました。

≪福田部会員≫
　すき焼きを作るまではどきどきでしたが、お客様とお話しながら作ることができ、また美味しいといって召し上がってくれて、ほっとしたのと同時に嬉しかったです♪
　群馬の食材でできるのがすき焼きですね。
　すき焼き応援県として、今後の展開を楽しみにしています♪
今回のコンテストで受賞されたすき焼きを期間限定でもいいのでどこかで食べられるといいですね！