豚肉のレシピ(G-アナライズ&PRチーム)

豚肉のレシピ

豚肉のミルフィーユカツ

豚肉のミルフィーユかつ

★豚肉に含まれるビタミンB1やタウリンなどの栄養成分は水溶性。揚げたり、焼いたりのレシピがオススメ!
★スープなど茹で汁まで食べるメニューでも、栄養を余すことなく取り込めます。

材料

(2人分)

■ミルフィーユカツ
豚ロース薄切り(6枚)/プロセスチーズ(1個)/ミニトマト(4個)/バジル(4枚)/塩、コショウ(各少々)/小麦粉、溶き卵、パン粉、サラダ油(各適量)

■簡単トマトソース
ニンニク(1片)/タマネギ(1個)/トマト缶※カットしたもの(1缶)/オリーブ油(大さじ1と1/2)/塩(小さじ1/2)/顆粒昆布だし(小さじ1/4)/コショウ(少々)

 

手順

≪豚肉のミルフィーユカツ≫

  1. プロセスチーズは縦半分に切る。ミニトマトは一口大に切り種を取る。
  2. 豚肉を2枚並べ、塩、コショウで下味を付ける。
  3. (2)の上にバジル、ミニトマト、チーズを並べて巻き終わったら、別の1枚を横に置いて端から具材が出ないように包む。
  4. (3)に小麦粉、溶き卵、パン粉を付ける。
  5. フライパンに油を入れ、170℃で両面がきつね色になるまで6~7分揚げる。
  6. (5)をカットしたらトマトソースを添える。

≪簡単トマトソース≫

  1. ニンニク、タマネギをみじん切りにする。
  2. 鍋にオリーブ油大さじ1とニンニクを入れてから火にかける。香りが立ってきたらタマネギを加え、透き通るまで炒める。
  3. トマト缶を汁ごと加え、沸騰したら弱火で20~30分煮る。
  4. 昆布だし、塩、コショウ、オリーブ油大さじ1/2を加えて味を調える。

豚肉と小松菜のおこげあんかけ

豚肉と小松菜のおこげあんかけ

群馬県産豚肉の上質な脂を存分に味わう栄養満点のレシピ。
小松菜の鉄分は、タンパク質と一緒に摂ることで吸収率がアップするので豚肉との相性もバッチリ!

材料

(2人分)

■おこげ
ご飯(2杯分)/植物油(適量)

■小松菜あんかけ
豚バラ薄切り(2枚)/小松菜(130g)/ホタテの貝柱(4個)/むきエビ(6尾)/ニンジン(20g)/シメジ( 1/6パック )/乾燥キクラゲ(4枚)/長ネギのみじん切り(1/4本分)/ショウガみじん切り(1片分)/炒め用油、塩、コショウ(各適量)

■調味料A
鶏がらスープ(250cc)/酒(大さじ1/2)/オイスターソース(小さじ2)/醤油(小さじ1)/塩(少々)/水溶き片栗粉、ごま油(各適量)

 

手順

  1. ご飯を1センチほどの厚さで、揚げたときに崩れないよう丸くしっかり成形する。クッキングペーパーに並べ、ラップをかけずに電子レンジで片面3分加熱。新しいクッキングペーパーに換え、裏返して3分加熱し、水分を飛ばす。
  2. (1)が完全に冷めたら、ひたひたの油で片面2分ずつこんがりと揚げる。
  3. 乾燥キクラゲを水で戻したら材料を食べやすい大きさに切り、小松菜は葉と茎に分けて長めに切る。貝柱、エビ、豚肉に塩、コショウ、酒で下味をつける。
  4. フライパンに油を熱したら貝柱とエビを軽く炒めて取り出す。
  5. 更に油を熱し、ショウガと長ネギのみじん切りを入れて炒め、香りがたったら豚肉と固い野菜類から順に火を通す。最後に小松菜の葉を加える。
  6. (5)に火が通ったら(4)を加え、調味料Aを入れる。煮立ったら水溶き片栗粉でとろみを付け、ごま油で香りを付ける。
  7. 皿におこげを盛り付け、あんをかける。

豚肉の和風バーガー

豚肉の和風バーガー

タマネギやニラに含まれる辛み成分のアリシンはビタミンB1の吸収率を高める働きがあります。

材料

(2人分)

豚ロース薄切り(150g)/春菊の葉(1本)/タマネギ輪切り・トマト輪切り(各約5ミリ・2枚)/レタス(2枚)/バンズ(2個)/マヨネーズ(大さじ2)/醤油・みりん・酒(各大さじ1)/砂糖(小さじ2)/サラダ油(小さじ1)

 

手順

  1. バンズをトースターで2~3分焼く。
  2. タマネギをレンジ(600W)で2分加熱する。トマトは種を取る。春菊は葉を茎から外しておく。
  3. 豚肉を食べやすい大きさに切る。フライパンに油を敷き(テフロン加工なら不要)、豚肉を炒め、酒、砂糖、しょうゆ、みりんで味付けし、汁気がなくなるまで煮詰める。
  4. バンズの下半分にマヨネーズを大さじ1/2を塗る。レタス、春菊、トマト、タマネギ、豚肉の順に重ね、その上にマヨネーズを大さじ1/2を乗せる。最後に春菊の葉2~3枚を乗せ、上のバンズをかぶせる。