IT活用事例
農業分野で想定される一般的なアプリケーションソフトの活用例
◇ 表計算ソフト
- 各種帳簿類の記帳
- 作業機六等の記帳
- 経営指標等の比較・分析
◇ ワープロ
- 各種帳簿類の記帳
- 作業機六等の記帳
- 経営指標等の比較・分析
◇ ワープロ
- 各種文書の作成
- 各種記録の記帳
◇ データベース
- 顧客の管理
- 販売データの管理
◇ ブラウザ
- ホームページ閲覧による情報収集
- 各種webアプリケーションの利用
◇ メールソフト
- 関係者同士のメール送受信
- 情報収集(メールマガジン、メーリングリスト等)
いずれの場合でも、各ソフトの機能を理解し、農業のどの場面で利用できるかという発想が重要となります。特に表計算ソフトは利用範囲が広く汎用性が高いので、色々な場面での利用を想定できます。
- 農業生産の高度化・・・IT活用による生産性の向上
- 経営管理の高度化・・・IT活用による経営の効率化
- 新たな流通・販売システムの構築・・・IT活用による農産物情報のユビキタス化
農業生産の高度化 ~IT活用による生産性の向上~
◇ ITを活用した生産条件等の数値化とこれに基づく判断基準の確立を図り、農業者の適切な経営判断を支援します。
≪ 農業者の経営判断を支援する具体的システム ≫
病害虫発生予察情報(群馬県ホームページ)
病害虫発生を誘引する各種要因に関する調査・観測データに基づいた発生予察情報提供し、病害虫被害の回避、低減を図ります。
農薬情報(群馬県ホームページ)
ぐんま病害虫ライブラリー(群馬県)
農業生産の高度化 ~IT活用による経営の効率化~
◇ 農業経営のより一層の効率化、合理化を目指し、生産、経営の両部門の一元的な管理を可能にするIT活用を推進します。
≪ 経営管理に活用できる各種分析システム ≫
自己診断・経営予測システム(中央畜産会)
酪農経営に特化した経営診断・予測システムで、各種経営データに基づいた診断により経営状況の把握が可能となります。また、規模の増減や新技術導入等の予測も可能となります。
http://jlia.lin.gr.jp/cali/db/jikohome/(外部リンク)