県の取組

県の取組

【G-アナライズ&PRチーム リポート】

G-アナライズ&PRチームとは

 群馬県産農畜産物について、多くの消費者が注目する「健康」などに関わる成分について分析し、その成果を消費者に伝え、消費者の反応を農業生産現場、技術指導に反映させていく取り組みです。
 群馬県知事自らがチームリーダーとなり、県農政部を中心に農畜産物の試験研究、販売促進、生産振興などに関わる職員により構成されるプロジェクトチームです。

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群馬県産農畜産物のブランド化を考える女子会「ひめラボ」

「ひめラボ」とは

 群馬県では、県産農畜産物の販売戦略、イメージアップ戦略の検討や情報発信といった取り組みに、女性ならではの発想を活かしていくため、生産から流通、消費といった各分野で県農業に積極的に携わる多彩な顔ぶれの女性に参画いただき、群馬県産農畜産物のブランド化を考える女子会「ひめラボ」を結成しました。

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ぐんま・すき焼きアクション

「ぐんま・すき焼きアクション」とは

 群馬県は、豊かな農林畜産資源を持つ、首都圏の台所です。
 上州和牛、下仁田ねぎ、しいたけ、しゅんぎく、白菜、大豆(豆腐)、生産量全国一位のこんにゃく(白滝)まで、すき焼きの具材が県内で全て揃う、「すき焼き自給率100%」の県です。
 群馬県では、日本を代表する「すき焼き」の魅力を全国へ、世界へ発信するPR事業「ぐんま・すき焼きアクション」を立ち上げました。
 ぐんまちゃんが「好き好き!すき焼き大使」に任命され、すき焼き大好きの輪を広げています。

「ぐんま・すき焼きアクション」について詳しく見る

ぐんま女性アグリ起業ネットワーク会議

 農村では女性が中心となり、地域農産物を活用した特産加工品づくりや朝市での販売、農家レストランの運営などの起業活動がさかんに行われています。
 農村女性起業は、「生産者の視点」と「生活者の視点」をあわせ持つ女性達が豊かな感性を生かしながら地域の特産品づくりや生活技術の発展・伝承に取り組む活動です。
 こうした活動は、地域おこしや生産者と消費者をつなぐ交流活動に役立つとともに農村女性の経済的な自立にもつながっています。
 県では、起業経営向上対策として、研修会や経営診断、特産品開発などを実施し、農村女性起業の活動を支援しています。

ぐんま女性アグリ起業ネットワーク会議とは

 平成16年10月に県内農村起業のネットワーク化を図るために設立されました。
 研修会や起業間のネットワークを生かした販路拡大への取組をはじめ、経営向上や会員同士の情報交換、消費者交流等を実施しています。

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