福島県の多彩な農林水産物を代表する11品目です。
豊かな風土で育った福島県産米は、平成29年産米の食味ランキングでは、全国で唯一、4銘柄が最高ランクの特Aの評価を得るなど、食味でも高い評価を受けています。
作付けの中心は「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」で、粒が大きくしっかりとした歯ごたえが特徴の県オリジナル品種「天のつぶ」も生産しています。
くだもの王国の"ふくしま"を代表する「もも」は、6月下旬から9月中旬まで長い期間楽しめます。
7月上旬の「はつひめ」、 8月の「あかつき」、9月の「ゆうぞら」と続きます。
特に「あかつき」は献上桃としても有名で、とろけるように甘くみずみずしい最高品質の桃は贈答用にも最適です。
福島の秋の味覚、日本なし。甘味が強く果汁の多い「幸水」や「豊水」、大玉の「新高」などを生産ています。シャリシャリッとした食感と口に広がる爽やかな甘さをどうぞご賞味ください。
県内各地で栽培している福島県を代表する野菜です。7~9月が旬で、夏秋期の出荷量は全国1位。新鮮なパリッとした食感とみずみずしさが特徴です。
気候が温暖な浜通りでは、大規模な施設で年間を通して生産しています。会津・中通りでは、甘味がのった完熟トマトを生産しており、品質の良い夏秋トマトとして人気を呼んでいます。
会津地域を中心に県内各地で生産しています。「ウェルカム」のほか、福島県のオリジナル品種の「ハルキタル」、紫色の「はるむらさきエフ」を生産しています。
美しく豊かな自然の中で、生産者の愛情をいっぱいに受けて育った福島牛は、鮮やかな色合いと 良質の霜降りをもつ絶品の牛肉です。柔らかな肉質、風味豊かでまろやかな美味しさを ぜひ一度ご堪能ください。
軍鶏をもとに改良した川俣シャモは、旨みに優れ、低脂肪低カロリーでヘルシー。会津地鶏は、適度な歯ごたえとコク、旨みをもつ肉質が特徴です。
原木栽培なめこは、ぬめりが強く歯ごたえがしっかりしており、なめこ本来の美味しさが味わえ、10~11月が旬です。菌床栽培なめこは福島県 が発祥地で、なめこの美味しさを一年中、手軽に楽しむことができます。
福島県は全国でも有数のヒラメ産地。黒潮と親潮が混じ り合う栄養豊かな海で育まれた県産ヒラメは、食味に優れ、首都圏では「常磐もの」として高く評価されています。
紫やピンクなどバラエティ豊かな花色の品種を栽培し、9月上旬から咲く濃い青紫の「ふくしまほのか」や9月中旬から咲く紫ピンクの「ふくしまかれん」等が人気で、仏花からフラワーアレンジメントまで幅広く利用できます。
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