群馬県GUNMA
群馬県の農畜産物
上州牛・上州和牛
優秀な肥育技術と専用飼料で肥育され、脂肪と赤身肉の調和された風味豊かで、安心・高品質な牛肉です。
「こんにゃく」
日本の「こんにゃく芋」生産量の９０％以上が群馬県。
群馬県は、多くの火山があり、火山灰が積もった深く水はけの良い耕土が広がっています。このこんにゃく芋栽培に適した、水はけの良い土地で作られるのが群馬のこんにゃくです。
・こんにゃくの９０％は水でできています。群馬の三名山に磨かれた利根川水系の清らかな名水で作られているのも群馬のこんにゃくの特徴の1つです。
「りんご」
実は大玉で、全体的に黄色。
密入りが良好で、肉質が良く、多汁で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。
「やよいひめ」
群馬県育成品種。大きい粒と上品な鮮紅色が特徴で、甘みと酸味のバランスが良くて美味しいのはもちろん、実がしっかりしていて、日持ちも良いいちごです。
「下仁田ねぎ」
全国にその名を馳せる群馬県が誇る逸品「下仁田ねぎ」。生では辛みが強いため、薬味には適しませんが、煮たり焼いたりすると、とろけるような舌ざわりと、独特の甘みと香りが口の中に広がり、まさに絶品。
「嬬恋高原キャベツ」
夏秋キャベツ日本一を誇る群馬県。冷涼な気候を活かして生産される高原キャベツは、この時期の首都圏で消費されるキャベツの約８割を占めます。昼夜の寒暖差が、葉を柔らかく甘みのあるシャキシャキしたキャベツを生み出します。
「なす」
県内で広く栽培され、夏秋期の露地栽培はもちろん、ハウスによる冬春期の栽培も盛んで、3月から11月にかけて出荷されています。豊富な日照を受け「なす紺」と呼ばれるなす特有の艶のある濃い紫色は群馬のなすの品質の高さを物語ります。
「きゅうり」
県の平坦地域を中心に施設栽培が行われ、冬期の豊富な日照時間を活かした促成栽培に、夏秋期の抑制栽培を組み合わせることで、ほぼ１年を通して出荷されています。果実のイボの鋭さは新鮮なきゅうりの証。みずみずしく、パリッとした歯ごたえの新鮮なきゅうりが、全国各地に出荷されています。
「ほうれんそう」
県内の平坦地から中山間地まで広く産地が形成され、標高差や雨よけハウスを活用して品質の高いほうれんそうが周年生産されています。夏どりほうれんそうは、みずみずしくアクの少ない風味が、また、冬どりほうれんそうは、「上州の空っ風」にじっと耐え、肉厚で甘みが強いのが特長です。
「ギンヒカリ」
群馬県が10年以上の歳月をかけ、選抜育種で生み出した逸品が最高級ニジマス「ギンヒカリ」です。肉質はシルクのようにきめ細かく、滑らか。その上品な味は、一流の料理人からも高い評価を受けています。
「ハコスチ」
野性味が強いスチールヘッド系のオスと群馬県のみが保有する箱島系のメスを交配して開発をしたハコスチは、スピード、パワー、スタミナの３拍子そろった引きの強さを備えています。
「上州麦豚」
動物性飼料を排除し、麦を多く含む、専用資料で育てた豚です。きめ細かく、なめらかで自然の締まりのある肉質が特徴です。くせのないあっさりとした風味は、和洋中全ての料理にそのおいしさを発揮します。
「上州地鶏」
群馬県産の梅酢と桑の葉を飼料とした国内最大級の地鶏です。 梅酢の抗酸化作用により、肉の赤みが増し、みずみずしいお肉になり、料理をした際にジューシーな味わいが楽しめます。また、桑の葉の余分な糖質を防ぎ、体脂肪として蓄えられることを防ぐ効果や善玉菌を増やす効果により、健康に育ち旨味のあるお肉になります。
「美味しい！」各種情報サイトのご紹介
「ぐんま・すき焼きアクション」
群馬県は、上州和牛、下仁田ねぎ、しいたけ、しゅんぎく、白菜、大豆（豆腐）、生産量全国一位のこんにゃく（しらたき）まで、すき焼きの具材が県内ですべてそろう、「すき焼き自給率１００％」の県です。
「群馬のいい味・この味」
群馬県産農産物を積極的に販売活用し、その良さをPRしていただける、小売店、飲食店、旅館等「ぐんま地産地消推進店」をご紹介しているサイトです。
「群馬名物おっきりこみ情報サイト～おっきりドットこむ～」
ぐんまの伝統食「おっきりこみ」をご紹介。
「ぐんまのいちご園」
群馬県内でイチゴの直売やイチゴ狩りを行っている「いちご園」のご案内をしています。
ぐんまの果樹園「もぎたて案内」
くだもの狩りが楽しめる果樹園、直売等を行ってる店舗の情報・地図を掲載しています。