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ループで繋がった5県(福島県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県)の農畜産物をご紹介します

新潟県NIIGATA

新潟県の農畜産物

新潟県産コシヒカリ

新潟県産コシヒカリ

おいしいお米の代名詞として、全国的に高い評価の新潟県産コシヒカリ。
コシヒカリの誕生は、昭和19年、新潟県農事試験場で農林22号と農林1号を交配したことに端を発します。現在、県内では「新潟産」「魚沼産」「岩船産」「佐渡産」の4つの銘柄があり、県全体で年間約30万トンを生産しています。
炊いたご飯は白く艶があり、独特の粘りや甘み、香りが魅力。炊きたてはもちろん、冷めてもおいしくいただけます。

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新之助

新之助

「新之助」は、新潟県が地球温暖化の進行に備え開発した、コシヒカリとは異なるおいしさや特長を持つお米の新品種です。平成29年秋に、「めでたさと期待」を表現した紅白のパッケージで全国での一般販売が開始され、すぐに売り切れる店が出るなど大変好評をいただきました。
大粒で光り輝き、粒感と程良いほぐれ感でコクと甘みに特長があります。また、ブランド管理のため、生産者要件を設定し、一定基準以上の食味・品質を維持するとともに、基準を満たさない米が出回らないよう取組を徹底しています。

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越後姫

越後姫

新潟県オリジナル品種の越後姫。芳醇な香りとジューシーな食感で人気な、新潟を代表するブランドいちごです。
新潟の冬は、気温が低く日射量が少ないなど、いちごにとって過酷な環境が続きます。そのため、従来のいちご品種を新潟で栽培しても、品質の良いいちごをたくさん収穫することはできませんでした。
そこで、新潟ならではのおいしいいちごを作るため、昭和63年から6年の歳月をかけ、この品種を育成。"可憐でみずみずしい新潟のお姫様のようだ"ということから『越後姫』と命名されました。

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新潟枝豆

新潟枝豆

新潟はえだまめの栽培面積・消費量が全国1位!新潟県民は枝豆をこよなく愛し、山盛りの枝豆を頬張る姿は、夏の風物詩となっています。
新潟の枝豆の中でもイチオシは7月下旬から出荷が始まる「新潟茶豆」。
新潟市西区小平方で栽培されていた枝豆が元祖とされており、昔はその土地だけで栽培されていた伝統品種。実の薄皮が薄茶色なことから"茶豆"と名付けられ、茹でたときの独特の芳香と噛むほどに広がる豊かな旨みが特徴の新潟を代表するブランド枝豆です。

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ル レクチエ

ル レクチエ

フランス原産の西洋なしで、明治36年に新潟に導入されました。
美しいフォルム、甘くとろけるような食感と芳醇な香りが特徴で、11月下旬から12月の約1ヶ月間しか出回らないため"幻の西洋なし"と呼ばれ、お歳暮やクリスマスの贈答品として高い評価を得ています。
栽培が難しく、昭和の終わり頃までは収穫できる量はごく僅かでしたが、多くの人の長年にわたる研鑽と、夏でも適度な湿度を保つ新潟の気候風土から、徐々に生産が拡大し、現在、日本におけるル レクチエの8割を生産する新潟県は、本場フランスをもしのぐ一大産地になりました。

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にいがた和牛

にいがた和牛

新潟の清らかな水と空気、コシヒカリの稲わらといった良質の飼料、そして肥育名人たちの心と技が一体となって、贅沢に育て上げられる「にいがた和牛」。
その特徴は、絶妙なバランスの霜降りに、コクがあってとてもまろやかな味。新潟から全国にお届けする、自慢の黒毛和牛です。
にいがた和牛は、平成15年から県産和牛の統一ブランドとして流通を開始、流通時には産地証明書を添付し、また商品には「にいがた和牛ロゴマーク」を貼って販売しています。

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「美味しい!」各種情報サイトのご紹介

コシヒカリ(新潟コシヒカリの軌跡)

今や、「新潟県産コシヒカリ」として、さらに一部は「魚沼産」「岩船産」「佐渡産」として、消費者や卸等の皆様から高い評価を得ているコシヒカリですが、県内・全国に普及・定着するまでには、倒伏しやすい欠点の克服など様々な課題を克服した関係者の努力がありました。コシヒカリが新潟県の主力品種に成長するまでの歴史とエピソードを紹介します。
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新之助

新潟県が地球温暖化の進行に備え開発した、コシヒカリとは異なるおいしさや特長を持つお米の新品種「新之助」の紹介ページです。
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にいがたフード・ブランド(越後姫・新潟枝豆・ル レクチエ・にいがた和牛等)

新潟が自信をもってお勧めする逸品をご紹介します。
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「地産地消」で新潟の食をまるかじり&まるわかり!

「地産地消(地域で生産された農産物をその地域で消費する取組)」のいろいろな取り組みが行われています。
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