ゴボウと野菜のチップス/「ひめラボ旬食キッチン」掲載レシピ
上毛新聞社「グラフぐんま(※)」内連載コーナー「ひめラボ旬食キッチン」に掲載されたレシピと共に、群馬が誇る農畜産物をご紹介します。
(※2020年4月号にて発行終了)
【材料(2人分)】
- ゴボウ(塩・かつおだし) 1/4本
- レンコン(塩・コンソメ) 8~10cm
- カボチャ(塩・昆布だし) 1/8個
- 紫イモ(塩・砂糖) 1/2本
- サラダ油 適量
【作り方】
- 材料をスライサーで0・5~1ミリ程度にスライスする。
- ゴボウ、レンコン、紫イモは水にさらしてアクを抜く。
- 材料をキッチンペーパーに並べ、水気をしっかりと切る。
- サラダ油を170℃に熱し、食材ごとに1~2分揚げ、キッチンペーパーを敷いたボウルに移す。
- それぞれの調味料で味を調える。
【POINT】
○火の通りにバラつきが出ないように、均一にスライスしましょう
~ゴボウ~
伊勢崎市や太田市などで栽培される本県のゴボウは、出荷量全国5位。5月から1月にかけて栽培され、特に初夏から出回る「夏ごぼう」は柔らかい食感と香りの良さが特長。緑肥作物との輪作により土作りを行い、安全でおいしいゴボウ作りに取り組んでいます。