やよいひめのシャルロット/東京ガス料理教室レシピ

やよいひめのシャルロット/東京ガス料理教室レシピ

やよいひめのシャルロット

「東京ガスネットワーク料理教室」で紹介された、群馬県産食材を使用したレシピです。
【レシピ提供】東京ガスネットワーク(株)

 

【材料(1台分:直径15cm)】

▼ビスキュイ

  • 卵(L)・・・・・・3個
  • グラニュー糖・・・・・・75g
  • バニラオイル・・・・・・少々
  • 薄力粉・・・・・・75g
  • 粉砂糖・・・・・・15g

▼シロップ

  • [A]グラニュー糖・・・・・・10g
  • [A]水・・・・・・10g
  • ストロベリーピュレ・・・・・・30g

▼ヨーグルトムース

  • 生クリーム(乳脂肪分40%)・・・・・・100g
  • [B]ギリシャヨーグルト・・・・・・200g
  • [B]グラニュー糖・・・・・・60g
  • [B]レモン汁・・・・・・大さじ1
  • [B]キルシュワッサー・・・・・・小さじ1
  • [C]粉ゼラチン・・・・・・7g
  • [C]冷水・・・・・・35ml

 

  • イチゴ(やよいひめ)・・・・・・150~200g
  • ナパージュ・・・・・・適量
  • コーティングチョコレート(ホワイト)・・・・・・適量
  • アラザン(大)・・・・・・3粒
  • ムースフィルム(20×6cm)・・・・・・3枚

 

【準備】

  • 卵は卵黄と卵白に分けます。
  • シロップを作ります。
    鍋にAを入れて火にかけ、グラニュー糖が溶けたら器にあけて粗熱をとります。ストロベリーピュレを加えて混ぜます。
  • 粉ゼラチンは分量の冷水にふり入れてふやかします。
  • ムースフィルムを直径15cmになるように貼り合わせます。

 

【作り方】

  1. ビスキュイを作ります。
    ボウルに卵白を入れ、グラニュー糖を2~3回に分けて加えながら泡立て、しっかりとしたメレンゲを作ります。
    【東京ガス】やよいひめのシャルロット手順1

  2. 卵黄、バニラオイルを混ぜ、薄力粉をふるい入れてサックリと混ぜます。
    【東京ガス】やよいひめのシャルロット手順2

  3. 直径1cmの丸口金をつけた絞り袋に2を入れます。オーブンペーパーを敷いたオーブン皿に7×26cmの長方形を2枚と直径15cmの丸形、直径12cmの丸形を絞ります。残りの生地を丸形やハート型に絞り、全体に粉砂糖をふります。粉砂糖がなじんだらもう一度ふり、焼きます。
    ガス高速オーブン(予熱あり)180℃ 10分~
    焼き上がったら網にとって冷まします。
    【東京ガス】やよいひめのシャルロット手順3 【東京ガス】やよいひめのシャルロット手順4

  4. 長方形のビスキュイは長さを6cmに切ってセルクルの側面に入れます。直径15cmのビスキュイを底面に敷き込み、1/3量のシロップをはたきます。
    【東京ガス】やよいひめのシャルロット手順6 【東京ガス】やよいひめのシャルロット手順7

  5. ヨーグルトムースを作ります。
    生クリームは6~7分立てにします。
    【東京ガス】やよいひめのシャルロット手順8

  6. ボウルにBを入れて混ぜます。湯せんで溶かしたCにBを少量入れて溶きのばし、ボウルに戻し入れ、5と合わせます。
    【東京ガス】やよいひめのシャルロット手順9

  7. 4に6の半量を流し入れます。直径12cmのビスキュイを4の内周よりひと周り小さく切り、残りのシロップを両面にはたき、中央に置きます。残りの6を流します。
    【東京ガス】やよいひめのシャルロット手順10 【東京ガス】やよいひめのシャルロット手順11 

  8. 好みの大きさに切ったイチゴをのせ、ナパージュを塗って冷蔵庫で冷やします。
  9. コーティングチョコレートを湯せんで溶かし、コルネに入れて花の形に絞ります。
    固まらないうちにアラザンをつけて冷やし固めます。丸形やハート型のビスキュイはコーティングチョコレートをつけて乾かします。それぞれ8に飾って仕上げます。
    【東京ガス】やよいひめのシャルロット手順13