ブリ大根ステーキ／「ひめラボ旬食キッチン」掲載レシピ
上毛新聞社「グラフぐんま（※）」内連載コーナー「ひめラボ旬食キッチン」に掲載されたレシピと共に、群馬が誇る農畜産物をご紹介します。
（※2020年4月号にて発行終了）
【材料（2人分）】
- 大根 1.5cmの輪切り4個
- ブリ ２切れ
- サラダ油 大さじ１
- 塩・こしょう 少々
- パセリみじん切り 少々
- 黒ごま 少々
【作り方】
- 大根は皮をむき、表面に竹串で数ヶ所穴を開け、皿に並べラップをかけ、600Wのレンジで５～６分加熱する。
- ブリの切り身は、半分に切り、塩、コショウを振って10分ほど置く。
- フライパンにサラダ油を引き、大根とブリを皮目を下にして入れ、両面に焼き色を付ける。ブリに火が通ったら、大根とブリを取り出し、フライパンに残った油を拭き取る。
- フライパンに大根とブリを戻し、火にかけ、合わせ調味料を入れ強火で味をなじませる。
- 盛り付けは、大根の上にブリを乗せ、残ったソースをかけ、黒ゴマとパセリのみじん切りを振りかける。
【POINT】
○大根は辛みが少ない中央部分を使用するのがおすすめ！
～大根～
例年、6～12月に出荷される本県の大根。県北部では、片品村を中心に夏の冷涼な気候を生かした夏秋大根、県南部では秋冬大根が栽培される。また、赤城南麓地域で行われる伝統の「干し大根」は、冬の風物詩でもある。