枝豆と夏野菜のジュレ/「ひめラボ旬食キッチン」掲載レシピ
上毛新聞社「グラフぐんま(※)」内連載コーナー「ひめラボ旬食キッチン」に掲載されたレシピと共に、群馬が誇る農畜産物をご紹介します。
(※2020年4月号にて発行終了)
【材料(3人分)】
- 枝豆(さやつき) 80g
- トウモロコシ(芯付き) 40g
- 赤ピーマン 10g
- 豆腐 100g
- クリームチーズ 20g
- 塩 少々
▼ジュレ
- コンソメ 小さじ1/2
- ゼラチン 5g
- 塩 小さじ1/2
- 湯 300g
【作り方】
- 《ジュレ》コンソメ、ゼラチン、塩を湯に入れて溶かし、冷蔵庫で固める。(約1時間)
- 水を含ませた枝豆(さやつき)とトウモロコシ(芯付き)を耐熱皿に入れ、ラップをしてレンジ(600W)で3分30秒加熱し、粗熱を取る
- 5ミリ角に切った赤ピーマン、枝豆、トウモロコシとジュレを混ぜる
- 豆腐とクリームチーズ、塩を混ぜたものをガラス容器の底に入れ、その上に(3)を乗せる
【POINT】
○絹ごし豆腐を使うとより滑らかな仕上がりになります
~エダマメ~
本県は沼田市などで作られている「天狗印」ブランドや、茶豆ににた品種「湯上がり娘」など、高品質で多彩な銘柄が揃う。収穫後の速やかな予冷処置や鮮度保持フィルムの包装など品質を保つ工夫がされており、風味を落とすことなく全国の食卓に上がります。