ウドの焼き春巻き~グラフぐんま29年2・3月号から~/「ひめラボ旬食キッチン」掲載レシピ

上毛新聞社「グラフぐんま(※)」内連載コーナー「ひめラボ旬食キッチン」に掲載されたレシピと共に、群馬が誇る農畜産物をご紹介します。
(※2020年4月号にて発行終了)
【材料(2人分)】
ウド(根株) 250g
ウド(穂先) 適量
ニンジン 80g
大葉 8枚
春巻きの皮(大きめ) 4枚
ごま油 小さじ1
サラダ油 小さじ2
砂糖・みりん(調味料用) 小さじ1
しょうゆ・酒(調味料用) 小さじ4
ごま(調味料用) 小さじ3
【作り方】
- 皮をむいたウドを長さ4センチの細切りにし、水にさらしあく抜きをする。ニンジンもウドと同じ大きさに切る。
- 熱したフライパンにごま油を引き、人参を炒め、しんなりしたらウドと《調味料》を加え炒める。
- (2)の水気が無くなったらバットに移し、粗熱を取り、春巻きの皮に具材を適量のせしっかり巻く。
- フライパンにサラダ油を引き、(3)を両面焼き色が付くまでふたをして中火で焼く。穂先部分を軽く加熱して添える。
【POINT】
○焼くときは春巻きの巻き目を下にして
~ウド~
出荷量全国1位を誇る本県のウド。県北部を中心に、冬に根深を温かいハウス内に伏せ込んで新芽を出させる促成栽培を行っている。白い茎に緑の葉を付けた「山うど」として出荷され、市場などから高い評価を得ています。