ぐんまの梅(G-アナライズ&PRチーム)

ぐんまの「うめ」分析

ぐんまのうめ分析リポート(PDF版資料:8MB)

見てよし 香りよし 食べて嬉しい 「ぐんまの梅 白加賀」

ぐんまの梅「白加賀」

 群馬県は全国第2位の梅生産地。東日本一の生産量を誇ります!
 日本で最も多く作られている品種は「南高」ですが、2番目に多いのが「白加賀」です。
 その「白加賀」の日本一の産地が群馬県!

ぐんまの梅「白加賀」

ぐんまの梅「白加賀」

「白加賀」の魅力 ~カラダも喜ぶ~

「梅はその日の難逃れ」「梅は三毒を絶つ」・・・
このような言い伝えがあるように、梅は古くから健康を守る効果があるとして、日本人に親しまれてきました。
 近年では梅の健康効果を科学的に紐解く数々の研究が行われています。

 

■消化と胃腸に係る報告
 梅酒の継続摂取(2週間)により、腸内環境の変化が促されたという報告があります。(※出典:1)

■血液の健康に係る報告
 継続的に梅肉エキスや梅酢を摂取することで、血液の流動性が上がったという報告もあります。 (※出典:2~4)

■疲労への効果に係る報告
 梅に多く含まれるクエン酸には、日常生活における疲労感や軽い運動による一時的な疲労感を軽減する効果が報告されています。 (※出典:5,6)

 

【出典】

  1. 冨田教代.梅酒の摂取が健常人の血液と腸内細菌に及ぼす影響.New Food Industry.2006,48
  2. 我藤伸樹,小野裕嗣,菊池祐二,忠田吉弘.梅肉エキス中のムメフラール関連化合物と血流改善効果.ヘモレオロジー研究会誌.2000,3
  3. 田中一雅,古賀邦正,川村智一,川端一彰,福島徹,遠藤敏広,板東経雄,福田クニ子,金井直明,榊原学.MC-FAN測定装置による血液流動性の評価と梅エキス粒の血液流動性に及ぼす影響.日本栄養・食料学会誌.2004,57(2)
  4. 渡辺康光,大井秀行,野崎豊,菊池祐二.梅酢摂取が全血流動性に及ぼす影響.ヘモレオロジー研究会誌.1999,2.
  5. 梶本修身, 三枝裕昭, 平光正典, 坂井田和裕, 安田輝訓, 杉野友啓, 梶本 佳孝. レモンクエン酸の疲労感軽減効果-疲労感を自覚する625名を解析対象としたプラセボ対照 WEB 調査―. 薬理と治療. 2007, 35
  6. 河野良平, 野村幸子, 徳田昭彦, 奥野祥治, 藤平保茂, 亀井一郎 中村美砂, 宇都宮洋才. 低負荷運動直前のクエン酸摂取が血中乳酸値および疲労感へ及ぼす効果―無作為化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験―. 薬理と治療. 2017, 45

白加賀の魅力 ~見て良し・香り良し・食べて嬉しい~

 群馬県産の「白加賀」は、鮮やかで優しい緑色で、傷もなく、その美しさにも定評があります。「青いダイヤ」と賞されることも。
 一粒一粒、手もぎで丁寧に収穫している生産者の努力の賜物です。

 そして群馬県産の「白加賀」は、うっとりするような上品な芳香を呈しています。
 爽やかさの中にも、適度な甘い香りが含まれ、心も体もリフレッシュできます。

ぐんまの梅「白加賀」

 春の梅の花を愛でた後は、梅の実を取って梅仕事に勤しむ・・・古くから日本人が行ってきた習慣です。
 梅の実は、果肉が厚い物は梅干し向き、果肉がしっかりしている物は梅酒向きとされますが、両方の特徴を併せ持つ白加賀は、梅干しにも梅酒にも加工出来ます。
 青梅の状態では梅酒や梅ジュースなどの飲料に、熟した状態では梅干しにと、複数の楽しみ方ができることが白加賀の大きな特徴です。

群馬県産「白加賀」の特徴のエビデンス

 加工方法:レンジ加熱法
 供試梅:青梅期に収穫した群馬県産白加賀/他県産南高

梅果実の香気成分分析結果

ぐんまの梅「白加賀」

 (分析機関:アルファ・モス・ジャパン株式会社)

 群馬県の白加賀を使うと「爽やかで上品な梅酒が出来る」と酒造メーカーからの定評があり、複数の受賞歴のある梅酒も存在します。
 その爽やかさがどこからくるのか調べたところ、フローラルグリーンや柑橘系の香りから来ていることが分かりました。
 爽やかな香りは梅酒にしても、梅ジュースにしても楽しむことが出来ます。
 ここでは、群馬県産白加賀と他県産南高を使って同じ製法で加工した梅ジュースを分析、比較しました。

梅ジュースの香気成分分析結果

ぐんまの梅「白加賀」

 (分析機関:アルファ・モス・ジャパン株式会社)

 ガスクロマトグラフィー(香りの成分を測定できる機械)による分析の結果、白加賀の梅ジュースは、フローラルグリーンや柑橘系の爽やかで清涼な香りが多く含まれていることが分かりました。

梅ジュースの官能評価結果(匂い)

ぐんまの梅「白加賀」

 (分析機関:株式会社 味香り戦略研究所)

 官能評価の結果、白加賀の梅ジュースは、爽やかさとフルーティさ、甘い香りと酸っぱい香りのバランスが取れた、上品な香りであることが分かりました。
 爽やかでフルーティな香りがするという特徴は、梅果実及び梅ジュースの香気成分分析結果と一致しました。

梅ジュースの味覚センサー分析結果

ぐんまの梅「白加賀」

 (分析機関:群馬県産業技術センター)

 味覚センサー(※)を用いた分析では、白加賀の梅ジュースは、南高の梅ジュースと比べ、旨味が強く濃厚な果実感を感じられるという結果になりました。

 ※味覚センサーについて 味覚センサーは人間の舌と同じ原理で、味を数値化する装置です。数値で1の違いがあると、殆どの人がその差を認識できると言われています。

梅ジュースの官能評価結果(味)

ぐんまの梅「白加賀」

 (分析機関:株式会社 味香り戦略研究所)

 官能評価の結果、白加賀の梅ジュースは、南高の梅ジュースと比べて渋味が少なく飲みやすいことが分かりました。
 フルーティでまろやかな味が特徴で、これらの結果は味覚センサーの分析結果と一致しました。