【動画有り】にじま寿ロール(ギンヒカリのレシピ)/G-アナライズ&PRチーム
ギンヒカリの美しい色と食感を楽しめる太巻きです。赤色の色素成分アスタキサンチンは、活性酸素を取り除き、酸化の働きを抑える効果があるとされる抗酸化物質のひとつです。
【材料(2人分)】
- 飯 250g
- 粉末すし酢 12g(大さじ1弱)
- ギンヒカリ 100g
- 塩 適量
- 酢 適量
- ローリエ 2枚
- 卵 50g(1個)
- 砂糖 4g
- 塩 0.5g
- 酒 2g
- きゅうり 50g(1/2本)
- 塩 0.3g(ひとつまみ)
- とろろ昆布 3g
【作り方】
- バットの一面に塩を振り、その上にギンヒカリの皮側を下にして柵をのせ、上からまんべんなく塩を振り、ラップをかけて冷蔵庫で20分程度おく
- うっすら水がでたら塩をさっと洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
- ビニール袋に酢を入れ②のギンヒカリとローリエを入れて、空気を抜くように包み、冷蔵庫で10分程度寝かせる。
- 炊きたての熱い飯に粉末すし酢を振りまぜてすし飯をつくる。
- きゅうりをピーラーで縦の帯状に切り、塩を振る。
- 卵を割りほぐし、調味料を加えてよく混ぜ、細い卵焼きをつくる。冷めたら縦半分に切る。
- ギンヒカリを取り出し、キッチンペーパーに挟んで水分を除いて薄く切る。
- 巻きすにラップを敷き、⑦の切り身と⑤のきゅうりを斜めに交互に置く。その上に半量のとろろ昆布を一面に敷き、すし飯を平らに広げ、さらにとろろ昆布を敷く。
- 端から3,4cmくらいのところに、卵焼きときゅうりの薄切りの余りを置き、ラップと巻きすを持ち上げながら、卵焼きの向こう側にすし飯を合わせるように倒し、ラップを巻き込まないように巻く。最後に巻きすの手前をもって引き締める。
- ラップの上から切り分けて、ラップを取り除いて盛り付ける。
【栄養価(1人分)】
- エネルギー 309kcal
- タンパク質 13.7g
- 脂質 4.4g
- 炭水化物 46.5g
- 食物繊維 2.6g
- カルシウム 44mg
- 鉄 0.7mg
- ビタミンC 5.0mg
- 食塩相当量 1.4g
【動画で解説!】
【関連リンク】ぐんまのサーモン「ギンヒカリ」(G-アナライズ&PRチーム) | ぐんまアグリネット (pref.gunma.jp)