県産食材のすき焼き風煮/「ひめラボ旬食キッチン」掲載レシピ
上毛新聞社「グラフぐんま(※)」内連載コーナー「ひめラボ旬食キッチン」に掲載されたレシピと共に、群馬が誇る農畜産物をご紹介します。
(※2020年4月号にて発行終了)
【材料(2人分)】
- 牛肉(すき焼き用) 180g
- 下仁田ネギ 1本
- トマト 1個
- カブ 2個
- 春菊 2/3袋
- マイタケ 1/2パック
- 温泉卵(または卵) 2個
▼合わせ調味料
- 砂糖 大さじ1.5
- 酒 大さじ3
- しょうゆ 大さじ3
- 昆布だし(顆粒または粉末) 小さじ1/2
【作り方】
- 牛肉、カブ、春菊は食べやすい大きさに、下仁田ねぎは斜め切り、トマトはくし型に切る。マイタケは小房に分ける
- フライパンに春菊の葉以外の材料を並べ、合わせ調味料を入れて火をつける
- 中火で煮て、春菊の葉を入れ、材料に火が通ったら出来上がり
- お好みで温泉卵と一緒にいただく
【POINT】
○下仁田ねぎは他の食材と長さをそろえて斜め切りに
~牛肉~
すき焼きの具材といえば、牛肉やネギ、シイタケ、春菊、しらたきなどですが、これらは全て、本県産で賄えます。県では「すき焼き応援県」として、11月29日を「ぐんま・すき焼きの日」に制定し、販売促進活動を行っています。
(参考:ぐんま・すき焼きアクション)