こんにゃく7daysレシピ/ひめラボのレシピ
美味しく、楽しく、美しく!
「ひめラボ」がお勧めする「こんにゃく7daysレシピ」
本県が全国1位の生産量を誇るこんにゃくは、低カロリーで満腹感を得られ、食物繊維も豊富な食品として、昨今、国内外で注目されています。
今回、群馬県産農畜産物のブランド化を考える女子会「ひめラボ」では、県内こんにゃくメーカーや料理研究家の協力のもと、”1週間美味しく食べ続けられる料理”をコンセプトに、「こんにゃく7daysレシピ」を開発しました。
1日1食を目安に、無理なく・手軽で・美味しく食べられる工夫をしており、付け合わせメニューも併せて提案することにより、1食あたりのカロリーの目安や取り合わせをイメージしやすいものになっています。
有識者:岩﨑啓子 氏
料理研究家/管理栄養士
日本こんにゃく協会のレシピ開発や雑誌・書籍・メニュー開発などを中心に簡単に作れて、からだにやさしい料理提案を行っている。
こんにゃくに関する有識者コメント「こんにゃくが良い3つの理由」
- 低カロリーでヘルシー
こんにゃくは、様々な料理に取り入れることにより食事全体のカロリーを抑えてくれるので、ヘルシーなのに満足感が得られます。血糖値をあげる糖質やアレルギーの原因となる要素も殆どなく、お米や麺の代わりに、こんにゃく米やこんにゃく麺(しらたき)を活用して食べていただけます。 - 食物繊維が豊富
こんにゃくは、食物繊維の摂取が不足がちな私たちにとって、カロリーを増やさずに食物繊維の補給ができる食品として最適であり、生活習慣病の予防にも良いとされています。こんにゃくは、水分97%の不溶性食物繊維の固形物です。消化されずにそのまま大腸に達し、大腸をやんわり刺激して排便反射を高め、お腹をスッキリさせる効果もあります。 - そしゃくを促す効果
こんにゃくは、弾力があるため何度も噛む必要があることから、良く噛むことにより消化吸収を助けてくれます。
毎日の食事に、こんにゃくメニューを取り入れる
レシピ目次
【1日目・朝食】こんにゃく生ハム巻き
【2日目・昼食】こんにゃくペペロンチーノ
【3日目・夕食】こんにゃくキムチ炒め
【4日目・朝食】こんにゃくのチーズ焼き
【5日目・昼食】こんにゃく玉子とじ丼
【6日目・夕食】こんにゃくカツ
【7日目・デザート】杏仁こんにゃく
【デザートバリエーション】こんにゃくパンナコッタ
【デザートバリエーション】こんにゃくバナナスムージー