家庭菜園サポート

  このページの印刷用PDFファイルはこちら(136kb)

キャベツ

  • 栽培歴
  • 栽培ポイント
    (1)発芽適温は、20~23℃です。
    (2)夏の育苗では、良好な発芽や植え傷みをしない硬い苗づくりを心がけ、強雨や害虫が問題となるので寒冷紗で被覆します。
  • 品種・は種
    品種
    7月中下旬は種 : いろどり、YR藍宝、金系201など
    8月上旬は種 : 冬くぐり、七草
    播種期
    7月中下旬~8月上旬
    は種
    条間10~12cmに薄く条まきします。点ぱができるならば、株間10cm間隔に2~3粒は種します。または、セルトレイには種します。
    覆土後かん水を行い、白寒冷紗でトンネル被覆し、発芽が揃うまでは乾燥させないようにしましょう。
  • 育苗
    間引き
    発芽後、密生部を間引き、株間10~12cm間隔にします。
    かん水
    かん水は控え気味とし、地面が乾いたら行う程度とし、晴天日の午前中に行い、午後はやらないように注意します。
    断根
    定植5日前頃に行い、根張りを促して活着の良い苗にします。
  • ほ場準備
    土づくり
     基肥は、定植の10日前までに施用し良く耕しておきます。
    施肥
     基肥窒素は、100平方ーめとる当たり窒素成分で、1.5~2kgとします。
  • 定植
    定植苗の大きさ
    本葉5~6枚(育苗日数35~40日)
    栽植密度
    畦幅60~65cm、株間35~40cm
    定植方法
    定植の7日前に苗床の寒冷紗をはがし、極端に萎れない程度にかん水します。
    苗床にたっぷりかん水し、できるだけ根を切らないよう土をつけて丁寧に苗とりをしましょう。
    高温時はなるべく夕方に植え付け、活着を促進しましょう。
  • 栽植後の管理
    干害防止
    定植後高温乾燥時には、かん水を行いましょう。特に活着するまでに萎れが激しい場合は、株元かん水を行います。
    中耕・培土
    活着後25日位して、雑草と倒伏防止を兼ねて行いましょう。
    追肥
    活着後25日頃、第1回目を施用し、第2回目を結球開始前頃に行います。
    1回の施用量は100平方メートル当たりNK化成で2kg程度とします。
    土寄せ
    排水対策と株の傾き防止のため、第2回目の追肥時に中耕・除草を兼ねて行います。
  • 主な病害虫と防除対策
    コナガ
    表皮を残して葉裏の葉肉を食害するのが特徴です。発生回数が多く、春~初冬まで発生加害します。系統の異なる適用薬剤の交互散布を行い防除しましょう。
    アオムシ、ヨトウムシ
    初発時期の防除を怠ると被害が著しくなるので注意しましょう。
    べと病、黒腐病
    梅雨期や秋雨期に発生が多いので、排水を良好にしておきましょう。
    根こぶ病
    夏~秋にかけての高温多雨の年に多発します。石灰施用によるpH調整、土壌消毒を行い防除を図りましょう。
    石灰欠乏
    乾燥や窒素・加里の多施用で石灰が生長点部に不足すると、心腐れや縁腐れを起こします。結球前にカルシウム剤を葉面散布することで防ぐことが出来ます。
  • 収穫
    球をおさえてみて、硬くしまったものから順次収穫しましょう。
ページの先頭へ